甲子園

大阪桐蔭8−1藤代
帰ってきてから、ネットで結果を知りました。
試合解説の様なモノを見ると、大阪桐蔭の良い所が全部出た感じで、
藤代は完全にやられてしまったようですね。
辻内君には19奪三振のタイ記録を作られ、平田君には3ランを打たれ、
藤代は8回に内野安打で1点を返すのがやっと。
手も足も出ないとは、この事でしょうか。
それにしても、去年の下妻第二といい、今年の藤代といい、
茨城勢は、強豪ひしめくブロックに入ることが多いですね。
去年の下妻第二は、1回戦の熊本工業に3−1で敗れ、その熊本工業も
明徳義塾に敗れる展開でしたし、今年も、大阪桐蔭の次の相手は
済美愛工大名電に勝った清峰のどちらかですから。
常総学院ダルビッシュ君、真壁君らを有する東北に勝って優勝した
03年の夏(木内マジック最後の年)が懐かしい。
飯島君、磯部君、仁平君の3人の投手はかなり印象に残ってます。
特に飯島君は、前の年に背番号1をつけて、甲子園で2本のホームランを打たれて
逆転負けした試合も一緒に覚えてるだけに、優勝した後の涙に凄く感動したのを
今でも思い出します。
・・・甲子園で勝てるのは、常総くらいなのだろうか_| ̄|○