行動範囲が広がった126話

眠さで頭がおかしくなりかけてます(笑)
今週で決着がつくかと思っていたのですが、意外な展開。
以下感想?
・冒頭から門限を破るハヤテ
6時に待ち合わせをしたので、7時までには屋敷に戻るよう約束。
その1時間で何かが起きる・・・のかどうかは分かりませんが。とりあえず7時。
公衆電話からかけているのは、ハヤテのケータイが壊されているから。
日付の上ではそんなに経ってないのかも知れないが、
しばらく持ってないように感じるのは気のせいだろうか。
この調子だと、もうしばらくはケータイ持たせてもらえないだろう。
ヒナギクと遭遇
バレてはいけない人には、バレてしまうもの。
・忘れてはいけない?設定
ハヤテはただの執事ではなく、借金執事なのである、額にして1億5千万程。
給料のほとんどは借金の返済に当てているため、手元に残るのはごく僅か。
そんなお金も使えばなくなる。使い道の中に、ヒナギクへの誕生日プレゼントも含まれていたためか、お金こそ貸さないが助け舟を出すことに。
・喫茶「どんぐり」
新キャラ、「加賀北斗」登場。この店のマスターで、ヒナギクとは古い付き合いらしい。なんかオカマっぽいけど、あまり気にしない方向で(笑)
どのくらい古い付き合いなのかわからないが、借金が〜みたいな話はしってるのだろうか?どこだったか、回想シーンで雪路が持ってたコーヒー豆はこの店に行き着いたのだろうか?そんな事を考えると面白い。
ヒナギクの友人とはいえ、初めて会った人に厨房をかし、材料も勝手に使っていいとなると、どんだけいい人なんだろう?
・誰のための親切?
口ではハヤテのためではなく、待っている歩のためと言っている。
ハヤテが好きだから協力してあげたと言うのも間違ってはいないだろうが、
やはり実際に言葉にしたほうが正しいのかな?と思っている。
理由は、今はまだ自分の気持ちを歩に話していないから。
応援するといったのを、何処かで引きずっているから。
また、自分が歩に話ができるかどうかも結構大事なポイントだと思う。
よく、道端でばったり会っているとはいえ、基本的には接点の少ない二人。
ヒナギクが歩の居場所を分かってるチャンスは早々無いわけだから、
話をするチャンスはこれを逃すとしばらく無いかもしれない。
さあ、どうする、ヒナギク
それにしても、推測するにこの段階でまだ4時前。
時計なんか見ちゃって、どれだけ早くから待っているんでしょうか?
普通はそんなに早くから待ってないと思うけど、楽しみに待っている姿が、
なんだか可愛いからまあいいや。
・また出たぜ
早速調理に取り掛かろうとすると、店のほうで、以前マリアさんにボコられた、
パンクな格好のザン○エフ見たいな人たちがナポリタンを出せと叫んでいる。
ここらへんのこういう人たちは、喫茶店に出入りするのか、は置いといて、
困っているマスターを見事なナポリタンで助けるハヤテ。
まぁ、タダで厨房借りてるし、コレくらいはしてあげないと。
ザン○エフたちを黙らせて、時刻は午後4時。
そろそろプレゼント作りに取り掛かりたいハヤテだったが、ここでザン○エフの仲間と思われる人達が大量に押し寄せ、様々な無茶振りを始める。
ハヤテたちは、このピンチを乗り切れるのか?
そして、彼らのホワイトデーは、どうなってしまうのか?


僕は今週で終わると思ったんですけど、続きますねぇ。
マスター加賀さんは、ハヤテとも仲良くやれそうだし、もしかしたらこの先、
困った事があるとマスターにお世話になることも増えるのかも。
あまりガヤガヤと人が集まる場所ではなさそうだから、この先誰がここを訪れるのかも話の中でポイントになったりするのでしょうか、まぁ、根拠なんてありませんが(笑)