P2! STEP32「プールDE卓球」

掲載順が結構前の方で、最初は見つからなかった(笑)
夏だ!水着だ!プールだ!・・・・まだ6月ですが。
山雀達の調子がよさそうなのは蒔絵先生のマッサージのおかげ。
毎日マッサージをすることで合宿を乗り切ろうとしますが、
それをするのは逆効果ということで却下。別の方法で強化していく事に。
まずはプール開きの前の掃除を行う久勢北一同。
ぬかるんだ足場で踏ん張りをきかせることで足腰の強化。
この段階で、みんな疲労が溜まっています。
掃除の後、足まで水を張り、プールで卓球の練習を開始。
水による浮力で膝や腰に負担を掛けずに、なおかつ水の抵抗で、
身体に負荷をかけることでより高い練習効果を得られるもの。
しかし、それも蒔絵先生にとってはオマケみたいなものらしい。
遊部、川末を除く面々は水に足をとられ悪戦苦闘。
ヒロムは、川末をみていて、水をかく音の違いから、
水中でも素早く動ける秘密に気づき始める。
ここからヒロムの動きがよくなったことにみんなが気づく。
これこそ、蒔絵先生が狙っていた練習。
遊部・川末が疲れにくいのは、無駄の少ない動きをしているから。
疲れにくく、より密度の濃い練習が可能になる "動きの最適化"
を身につける荒業がプールでの練習に隠されていた。
練習1日目で気づける人はほとんどいなく、これからのヒロムは面白いものを見せてくれるらしい・・・金槌じゃなくて(笑)