P2!STEP35「黒衣の少年」感想

Let's 貼りかえ♪
先週に引き続き、港卓球場からお送りします。
・ヒロムの成長
アキラにラバーを張りかえてもらって、アキラとボールを打つヒロム。
ボロボロだったラバーが良くなったことで、今までよりもよいボールが出せるのを楽しんでいた。
一方のアキラは、ヒロムの動きが明らかに良くなっている(動きの最適化の習得)のに気付いて、
出会いからのヒロムの成長を振り返り、またこれからの伸びを期待していた。
・新キャラ登場
そんな二人の前に現れたのが、アキラがドイツに留学していたときの知り合いで(アキラは友人と言っているが、なにかこじれてそう)名前が・・・・・・忘れた(笑)
挨拶代わりにアキラにキスをしたり、なかなか親しい関係なのか。アキラは嫌がっているようだが。
アキラを連れて行こうとするのをヒロムが止めようとして、床にあったボールをぶちまけると、
なんと彼はラケットで、空中のボールをすべてを一ヶ所に集めてしまうというビックリを披露。
ヒロムにはラケットの面、回転こそ見えたが、ボールに反応できなければ意味がないこと、
彼とヒロムの圧倒的な力の差を見せつけられる。
アキラは、彼へのお返しとばかりにヒロムにキスをしてとりあえずはその場を去ることに。
う〜む、アキラも急に大人になった、先週ワーワー叫んでたのとは違いますね(笑)
・新たなる思いを胸に
さて、日付けは変わって、地区予選まで8日。
久世北卓球部は、予選までの仕上げに、最後の追い込みをかけることに。
今まで蒔絵たちとは意見が対立していたが、ヒロムの思いは固まっていた。
強くなるために、上に上がって、強い人たちと当たった時に勝てるように、
カットへの憧れを捨て(捨てるよりかは迷いがなくなったというべきか)前陣型になることに。
ヒロムの更なる進化に目が離せないですね。