P2! STEP48「封印」感想

ジャンプは時々、土曜日に出るから気をつけろ(今更w)
って事で、だるいので短めに
・サイドワインダー禁止令
眞白が試合に出られない理由は、1回戦にさかのぼる。
蒔絵は、サイドワインダーを以前にも見ているらしい。
遊部は、岩熊の事が・・・って言っていて、それもあると思うが、
ホントの理由は、たぶん自分で使ってたんじゃないかなぁ。
で、自分も故障して〜見たいな?
と言うわけで、眞白のサイドワインダーは蒔絵に止められる。
確かに肘への負荷はハンパないと思うよ。
・3回戦
どうしても出たい眞白が試合に出る条件として、
蒔絵は、サイドワインダー及び裏面打法の禁止を上げた。
どちらも理由は無理をさせないため。
自分の努力を否定されたかのように、眞白は苛立ち、
プレーが散漫になる。
集中力を切らしていては、勝てる試合も勝てないもの。
眞白、2−3で惜敗。
相手がそれほど強くないのであれば、自分でプレーに制限を設けるのも、
(例えば、自分のエースサーブを使わないとか、)自分の技術の向上に繋がったりするので、それくらいに考えていればよかったのにねぇ。
・秀鳳の大山崎
負けた眞白をけなすのは、秀鳳の大山崎昇。
彼は、秋のカデット優勝者(眞白が2位)だった。
持ち味はなんといっても、巨体から放たれるパワースマッシュ
その威力は、ボールが真っ二つになってしまうほど(普通なら無いぜw)
久勢北が県大会に進むためには、秀鳳に勝たなければならない。
またひとつ壁が大きくなったなぁ。
・次回への伏線
無事に久勢北は3回戦突破するが、ヒロムは、凄いものを目撃するらしい。
ほら、あのバイザー君たよ。やっぱりすごい奴なんだよ。
不敵な笑みを浮かべて、かっこいいよ、うん。
来週も楽しみだ♪