アニメ モノクロームファクター9話「笑忘亭の影」感想

上の件で、左手の小指が言うこと聞かないです。
指一本仕えないだけで、キーボード打つのも大変なので、
今日は縮小版と言うことで(いつもそんな感じですがw)
・あらすじ
悠の所有する別荘から影の気配を感じるらしい。
→お宅拝見に向かう御一行。
→建築者の娘と遭遇。
→一緒に別荘へ。
→別荘はまるでからくり屋敷?
→コクチ大量出現&今週もチョイ役七夜。
→別荘崩壊もなんとか脱出。
→まさかの爺や入浴エンドw

とりあえす、爺やにどんどんキャラがついてきて、それが面白いのが逆に腹が立つくらいですwまさかの風呂エンドには、予想の遥か斜め上をいっていて、もはや何も言えなかった・・・。
別荘の建築者の娘が出てきて、お宝だか形見だかを探すのに一緒についてきますが、本当は、その両親が娘のことをないがしろにしてたんじゃなくて、心から愛していたみたいな感動の展開を作りたかったのかも知れませんが、最後にちょろっと出てきただけで、逆になんだか薄っぺらい愛情になっちゃった感じがありました。
せっかくコクチが大量に仕込んであって、大掛かりなバトルシーンも組めたのに、いまいち戦ってる印象はなく(変身してる印象はありましたw)、色んな要素を詰め込みすぎて、時間をうまく1話でまわせなかった結果、色々と物足りない感じがでてしまったのかな?
賢吾のふざけた変身シーンとかは笑うところだし、今週は綾が常識人から体力バカにイメージチェンジを図ったのは、来週以降少しでも拾っていけるんなら今週入れてみた価値はあったんだと思いますけど・・・。
とりあえず、今週は派手なバトルと感動の親子愛、どちらも入れようとして中途半端になっちゃったのが・・・。
二兎を追うものは一兎をも得ず、って感じかな。
後、恒例の七夜チョイ役は、無理して出さなくても良いと思う。
なぜなら彼しかあからさまな敵候補がいないから。


来週は、また頭悪そうなクラスメートが出てきそうですが、どうなることやら。
どうせやるなら、かなりハジけた感じにしたら良いと思うよ。
1話通してアバンのノリとか(やりすぎだw)。
ところで、1クールのアニメだったら、ホントにこのままヤマもなく終わってしまうのだろうか・・・。