ハヤテのごとく!220話感想~お久しぶりキャラ増量中!〜

今の体の状態がちょっとヤバイ気がする。
明日、ほぼ健康とは言えないくらいの元気で健康診断を受けなければならんのか・・・orz
・クラウスさん、本当に誕生日おめでとう
おめでとうなんだけど・・・。
時期的にはタイムリーなんだけど、マンガ内の時間を考えると今更やるのは帝の嫌がらせじゃないか?
まぁ、クラウスは喜んでいるっぽい気がするので、本人がよければ全てよし、ですかね。
それから、咲夜が伊澄さんを追ってのミコノス参戦が決定致しましたが、咲夜は完全に伊澄さんの保護者だな(笑)


・決着は持ち越し
先週のラストからのハヤテとヒナの告白云々のくだり。
この一見メチャクチャなやり取りは、超鈍感な天然ジゴロと恋する女の子の間にある認識の違いがもたらしたものでしょうね。
ハヤテは、ヒナギクの想いが「告白」=「愛の告白」であることさえ察していれば、こんな言葉の擦れ違いは起こってなかったでしょう。
それにしても、いくらヒナギクが話したいことがあると言っていたのを深刻な問題と解釈してしまったとはいえ、
ヒナギクに迫る今週のハヤテはちょっとばかし押しが強すぎたような印象を受けました。
あれだけ強く来られると、ちょっと厳しいところがあるなぁ・・・。


・お色気モードと不幸の手紙
ヒナギクに半ば追い返された形で戻ってきたハヤテは、まるで死んだような落ち具合www
そんな落ちた状態のハヤテをからかって楽しもうという美希たち3人組のとった行動は、
水着によるお色気モードの攻撃で、耐性の少ないハヤテの反応を見るものだったのでしょう。
何のリアクションもされずに、やるだけ無駄になってしまった悔しさからか、ハヤテをフルボッコw


はてさて、ひと段落して現れたるはナギにとってのラブ師匠こと愛歌さん。
彼女から渡されたラブレター・・・じゃなくて、三千院帝から送られた手紙の内容とは・・・。

なんという夢物語な自作の小説かwww
まぁ、さすがにそれは冒頭の冗談だったみたいですが、本当に知るべき内容は、遺産の相続権とハヤテについて。
今まで、ハヤテを倒したものが三千院家の遺産を相続できるという大変大雑把で曖昧な定義から、
ハヤテの持つ王玉を奪う或いは壊したものに、遺産相続の権利を与えるよう変更したらしい。
しかも、三千院家の遺産と王玉の重要性についてもサラッと流して書いてあったような・・・。
そして、ルールが変更されたところで早速表れたる遺産相続を狙った刺客とは・・・ギルバート(笑)
こうして、ふたりの因縁の対決が今再び実現しようとしている!!
果たして、ハヤテはギルバートを退け、三千院家の遺産を守る事ができるのだろうか?


・まとめ
咲夜もそうですが、帝やクラウス、ギルバートといったなつかしのキャラたちが久しぶりに日の目を見たという事で、
つなぎの要素が強い1話といっても印象が若干違ったなぁ、と。
特にオッサン率が高くなりましたよね、急に平均年齢が上がったというかなんというか(笑)
ナギがやたらと帝の事を知らない人扱いしようと試みていたのがちょっと面白かったりして、
それから、林の中でのハヤテとヒナギクのやり取りの一部始終を実はどこかで西沢さんが目撃していたのではないか?
と勝手に妄想を膨らませています。この先ハヤテにどんな試練が待ち受けているのか?
果たして、再びギルバートに勝利することが出来るのか(出来るだろw)?
次週を楽しみにしております。では今週は短めですがこの辺で〜♪