ハヤテのごとく!252話感想

前は何がなんでも水曜日夜中には感想を書いてたのに、ホントに最近は更新サボってばかりで・・・。
今週の話も今日書かないと明日には次の話になってしまうからとかおかしなことになってるし、
感想なんて義務じゃないんだから書きたくなければ書かなくてもいいハズなのにねぇ。
ちなみに、今日あと数時間後に冬の研究報告会があっててんやわんやしてるんですが、まぁ現実逃避の意味もこめて252話のお話を少しだけ・・・。
って前置きより感想が短くなるのもどうかと思うんですが、
私が気になったのが250話をすぎてなお、1話に出てきたポイントを抑え直している点でしょうか。
前にもサンタさんのくだりでそんなこと言ったのかもしれませんが、ナギが言ってた言葉は不完全なものだから・・・のところが、読んでて「おおっ」てなりました。すべてはささいな言葉のあや、勘違いから始まった物語であるだけに、結構重要さを含んでいるというかそんな感じで、結局王玉はハヤテじゃなくてナギが壊しちゃったんだ、とか、くるみ割り器で割る王玉を素手で割れるのは握力オバケだとしたら、それをやろうとしていたシスターも握力オバケってことになるのかなぁ、と漠然と考えていたら、その推論は成り立たないことに気づいて一人勝手に落ち込んでいる自分に悲しくなったりしているのがどうでもよくなっちゃうくらいでした(前者はどうでもよくなってはいけない気がするのですがw)
いきなり次で大きく話が動くってことはないと思う(時間の進み方的な意味で)のですが今後大きく物語が動いていくことにはなるので、ゆっくり読んで行きたいと思っています。
ホントにゆっくり読みたいなぁ・・・(笑)