5月も終わり・・・

水曜日はサンデー、マガジンだけが、
唯一の楽しみになっている今日この頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか(なんだそれ?)

表紙はネコ耳の西沢さん。ハムスターなのに・・・。
タイトルは「輪舞-revolution」って、なんだか最近の
昼ドラみたいなドロドロした展開になるのかと思った。
さて、本編は先週の続き、西沢さんを捕まえた所から。
西沢さんは、「二人の愛の巣に・・・。」とか何とか言って、
ウジウジした感じですが、ヒナギクさんの押しに負け、
結局桂家へ泊まることに。帰りがけに子猫も拾って、合計で
3人と1匹(2人と2匹かw)が一夜を過ごすことに。
とりあえずネコの世話をする為、
ハヤテは夜でも開いてるペットショップへ行くことに。
でも、お金持ってないってわかってるなら、
最初からヒナギクさんにお金出して貰えば良かったのに、
わざわざワタル君から借金までして買うなんて。
っていうか、ワタル君がノリノリでネコ用グッズを勧める
新しい一面が見られて、なんか新鮮でした。
ところ変わって、桂家では、ネコを挟んで
女の子2人が熱く語り合っています。
バレンタインの2週間前からリサーチを開始するだけあって、
西沢さんは、愛しのハヤテのことは調べ尽くしてますな。
そして、以外とハヤテの事を知ってるようで知らないヒナギクさんに
ハヤテが執事をやっている理由もろもろが告げられることに。
自分と似たような境遇?にあるハヤテを、
心の何処かで感じ取っていた事に気付く。
また、ハヤテに真っ直ぐな気持の西沢さんを応援しようと決意。
お互いを名前で呼ぶことで、少し仲も近づいた事でしょう。
さて、三千院の屋敷では、ナギがハヤテの留守を寂しく思い、
ナギの気持に気付いている(というか全てを知っている)マリアさんが彼女を応援すると言う対比の描写。
そして、オチはネコに3時間おきにミルクをあげなければならずに
3人で、ある意味眠れない一夜を過ごす。
ってか、一人が起きてミルクをあげればいい気がするんですがw


どちらにしても、今回の話で、ハヤテとの繋がりが絶対的に
薄い西沢さんが、ヒナギクさんと仲良くなり、これからは
もっと話に絡んでいけるようになったし、ヒナギクさんも、
勘違いが抜け、ハヤテをよく知る事で、ハヤテに対する自分の気持ちと向き合えるようになったし、(その気持ちは変わっていくのかもしれませんが)ナギも、今までで一番長い時間ハヤテとの距離を
おいた事で、ハヤテの大切さを感じたんじゃないでしょうか(どうだかわかりませんが・・・?)


また長々と書いてしまいましたが、今回の話で、色々と発展した
現在の状況が整理された様な気がします。
まぁ、されてないのかも知れませんが・・・。