P2! STEP52「ゼロとよばれる打球」感想

いまだにお譲と付き人君のポジションが分からないorz
・よくわかる解説〜w
付き人君によるゼロバウンドの解説。
まぁ、大体のことはSTEP51の感想のまとめの部分で書いたとおりっぽい感じなので省略(笑)
付き人君の解説でも?マークが消えないお嬢が可愛いなぁ。


・遊部のゼロバウンド対抗策
ポール回しが前提となるゼロバウンドを封じる策として、台上での勝負に持ち込み、せめて行く事で、徐々に点差を縮めていくも、大事なところで遊部のドライブがことごとくブロックされ、11-8で遊部惜敗。
ポール回しを使うことで、左右を広く使えない遊部の攻撃は、
チャンに読まれ、結果としてチャンの得意な台上での勝負になってしまった。
卓球の技は一つでは成り立たないとか、眞白が言ってましたが、
お前ちょっと前までサイドワインダーだけで勝っていくプレースタイルを目指してなかったか?
まぁいいや。この事もSTEP51の感想のまとめの部分で少し触れていたので深くは書きませんが(笑)


・真っ向勝負!
短いインターバルのなかで考え出した遊部の作戦とは、
ゼロバウンドを返球する事だった。
あらかじめ打球がコートに乗る位置に回りこみ、
ラケットを垂直に振り上げるループドライブでボールを持ち上げようと試みるも、打球はネットを越えない。
コレ、普通は打つ事すら出来ないぜ。
タイミングはボールが台に乗った瞬間じゃないとボールが台からはみ出した部分が無くなって垂直スイングで捕らえられなくなるし、
かといってスイングが躊躇すれば、ラケットにボールが当たらないどころか、
台にラケットをぶつけてケガやラケット破損の危険もある。
だけど、不可能じゃないあたりがまた怖いんだな、コレが(笑)
しかも、打ち続けるたびに、ボールを持ち上げて段々ネットを越えそうになる。
まったく、これなんてテニプリだ(笑)
しかし、盛り上がる会場やベンチをよそに、相馬は呟く、
このままでは勝てないと・・・。


・ゼロバウンドの本当の意味
例によって、遊部がゼロバウンドを狙おうとするが、その打球は今までとは違っていた。
サイドスピンをかけられ、ヒットポイントをずらされ、遊部の打球は完全に明後日の方向へ・・・。
しかも、それくらいのプレーヤーは中国で幾らも見てきたという。
絶対に返せないから"ゼロ"だと豪語するチャン。
なんの対抗策もないまま、本当の絶体絶命はこれからだった・・・。


・まとめ
お嬢と付き人がこれからどう絡むのかなぁ・・・。
ビデオとって、ただの情報収集係だったらヘコむぜ orz
んで、テニプリまがいの展開で遊部の勝機は限りなく0に近い。
でも、ここからでも何かやらかしてくれそうなのが遊部なので、
ここからの超展開を少し期待してしまうなぁ。
但し、理論的に説明できる範囲内じゃないと、テニプリになっちゃうので注意が必要ですが(笑)
ここからの団体戦の展開を考えると、遊部が負けられないし、
話の作り方は難しいだろうなぁ・・・。