ハヤテのごとく！１５２話感想

・飛行石の行方
帝が愛歌に飛行石を渡したことにどんな意味があるのかは不明。
ただ、わかっている事は、愛歌に石が渡った時には、
すでにハヤテには石が渡った後で、かつ伊澄により呪いが抑えられている事。
しかも、それを予定通りと言っていること。
また、愛歌も石に呪いがあることを知っていること。
普通は呪いの石だなんて知ってたら持ちたいと思わないだろうし、
帝と愛歌の関係性は？
愛沢家の親戚とかなんとかで、帝とも遠い親戚にあたるのか？
なんか複雑だけど、その帝にものんびり構えられる愛歌さんは凄いと思う。
・高尾山クマ遭遇組
愛歌さんは放っておいてワタルも参加。
何をやっても太刀打ちできないのなら、素直に逃げるべきだと思うが、
やっぱり逃げれば追いかけてくるもんだろうなぁ。
・高尾山山頂を目指す御一行
タヌキを追いかけ頑張ってみても、疲れは隠せないようで。
一緒に上ってきたタヌキも疲れてるご様子。
ってかポン吉って（笑）
しかし、そんなポン吉がウサギの誘惑に負けず、
頑張って山頂を目指す姿にナギも立ち上がる。
昔のナギなら、絶対諦めてたかもしれないが、成長してるんですね。
・もう一回クマ遭遇組
いきなり雪路がガケに追い詰められてたりする危ない状況。
ダブル執事キックも力及ばず、雪路も含めたトリプルキックを試みる。
ってか、キックの数増やせば良いのかとも思うけれど、
雪路がスカートだからという理由でキック拒否（笑）
先週はキックしてたような気もするんですが、
今週はピチピチの２８歳、恥ずかしいのでNGみたいですよ（笑）
力技で勝てない以上、知恵比べと行きたいところですが、
知識を持ち合わせられないメンツが揃ってるしなぁ。
頭を使う＝頭突きのハヤテ（ケガ人がそんなことしたら死ぬんじゃない？）
ジュラ○ックパーク仕込みの知識で木の棒をガケに投げ込むもクマにもバカにされる雪路。
知恵比べでクマに完敗・・・orz
絶体絶命のピンチに男を見せるはヘタレの名を持つ東宮。
かつての野乃原との約束を果たす為、強い男になる為に・・・。
木の棒の代わりに自分がガケに飛び降りる、
しかも命綱はその辺に生えてた蔦を身体に巻きつけるだけという簡易装置。
あからさまに死亡フラグが立っちゃってますが、
無常にもクマは彼を木ごとガケへ突き飛ばし、
命綱も全く意味を成さないまま落ちる東宮。
一体どうなってしまうのか、そして、ついに異変に気付いた伊澄が！
という事で来週へ。

・まとめ
ホントに最近思うが、ハヤテキャラはキックが多い。
愛歌の飛行石の話は、まだ全貌が見えない、
っていうか帝が何をしたいのかが分からない。
愛歌さんは不幸になると分かってても飛行石を持たなければいけない立場だったのでしょうか？
その割には帝と対等に近い感じで話してるし・・・。
クマも山登りも話が続いてますが、ナギの頑張る姿と、
東宮が予測不能の行動にでるので楽しめてます。
伊澄がそろそろ迷子から話に絡んでくれそうなので
、クマ退治も話は収束に向かっていってくれると・・・思います、たぶん。