アニメ スケッチブック7話「9月の日に」感想

日本のアニメで字幕を見たのは初めてかもしれない。
しかしこちらも殴り書きだーい(←×)
空は、黒猫を見ても3歩下がったりなどはしない。
何故なら、触りたいからだ。
空が触りたいのに、ネコの事情も迷信も関係ないね。
まぁ、ネコも嫌がってないし、一度確認取ってるし、
いいんじゃないですか(笑)
更に出合った謎のペルシャ猫。
お初にお目にかかるペルシャに、一応英語で挨拶などしてみたり、
でも、結局は気持ちが通じればいいのかも知れないね。
でも、毎日毎日、よくネコばっかり撫でてて、学校遅刻しないなぁ。
学校ではケイトが登場。
英語の発音スゲー綺麗でビックリした。
んで、夏美が春日野先生の命を受けた部長に指示され、ケイトに日本語や文化を教えることに。
でも、日本語もペラペラだし、自分の名前も漢字でかけるし(←×)、
・・・だから教えるのか(笑)さすがに「毛糸」じゃまずいか・・・。
んで、ケイトにあること無い事を吹き込んで、やりたい放題の部員達。
今週は涼風コンビが大活躍(笑)
こういう事をやらせると輝く人たちなんでしょうね。
夏美はそんな対抗勢力に負けじと、ノートを作って正しい日本をケイトに知ってもらおうと努力するも、ケイトに自分の博多弁を変な日本語と突っ込まれ、
立ち直れないほどのダメージを受ける事に、パペットと一緒に自分の世界にこもってしまいます(笑)
ナイロン30%でも、心までは温かくできないんですか(笑)
一方、ペルシャ猫とミケが遭遇、言葉の違いにお互い苦労してます(笑)
っていうか外国猫語ってなんだよ(笑)
何で今週だけ博多弁なんだ、ミケさんよぉ?
んで、ペルシャ猫のほうは意外と落ち着いてクール。
声もカッコいいっすねぇ。道を尋ねたいだけなのに・・・、
話が通じないとか、ようやくの意思疎通が「どじょう」って・・・(笑)
ハーさんも登場し、意外な才能を発揮、外国猫語で会話してます!!
そこからはミケがもう自暴自棄だな、
海外行くとか、どじょうを食べに行くとか、直ぐ諦めるとか・・・。
それをいちいちハーさんが突っ込むから、ペルシャのほうはおいてけぼり、
道が聞きたいだけなのに・・・・。
落ち込む夏美をよそに、ケイトの歓迎会を開く事に。
季節はずれの鏡餅がケーキになったりするなど無茶もありましたが、
終始盛り上がり最後にケイトからマジック披露・・・マジック違いorz
と思ったらマジックが花束に早変わりで、
見事にマジック成功♪(字で書くとややこしいなぁ)
その花束を夏美にプレゼント、夏美のノートがケイトに喜んでもらえた事から、夏美の機嫌もすっかりよくなりましたとさ。
空が影の功労者なのが非常によかったですね。
帰りに4人はミケたちに遭遇。
空が朝見かけたペルシャ猫は、ケイトの飼い猫で名前は「ぶち」・・・。
これには空たちもミケたちも驚くばかり(笑)
でも、ぶちも帰り道が分かってよかった、よかった♪
今週はケイトの話も良かったし、ぶちの話もなかなかシュールで面白かった。
ケイトは、ポジション的にボケもツッコミもできる(性格にはツッコミでボケるのか?)ので、美術部で新しいポジションにいられうのがイイです。
ただ、夏美がこれから保護者みたいになっちゃうんだよなぁ。