アニメ バンブーブレード7話「寿司とメンチカツ」感想

適当に殴り書きでいきます(←×)
石橋はタマの姿に昔を思い出し、いてもたってもいられない様子。
興奮が抑えきれず、自分が試合をしないとおさまらない。
それに比べてコジローはタマの一人二役を一人で否定し続け、
なんとしても寿司を食べに行きたく必死。
同じ大人なのに、なんでこんなに駄目なんだろうなぁ、コジロー・・・。
まぁ、結局石橋も駄目なやつになってますけど(笑)
んで、タマと石橋の真剣勝負。
試合は白熱、一瞬でも気を抜くと石橋でも瞬殺される勢いだわ。
まさに本格剣道アニメですね、ここだけ(笑)
その片隅でひたすらビデオカメラと写メを取り続ける安藤とか、
お茶を出されてすっかり和みムードの原田とキリノとか、
周りがまったりのんびりですからねぇ。
一部応援が熱こもり過ぎてる人も見受けられますが(笑)
タマの小手抜き片手面は意地の表れ、
たぶん一本とれるまでやり続けただろうなぁ。
二本目に入って、石橋がなんか本気モード、
今まで見せた事のない上段の構えから、タマの集中力が一気に途切れる。
タマの脳裏に写る、母親の姿・・・。
タマの母ちゃんってどんなだったんだろうなぁ。
試合の後は惣菜屋ちばのメンチカツで腹ごしらえ、
大勢そろうと、タマと原田ちゃんがだいぶ小さいなぁ。
みんなでメンチカツをほおばり幸せに浸る中、青春を思い出す石橋、
あの頃からコジローと二人でバカやってたんだねぇ。
夜の回転寿司、
要ってる内容は子供のケンカだよ、絶対(笑)
一方で、試合後の室江高剣道部員のそれぞれ・・・。
ミヤミヤのねーちゃんの料理が地獄絵図だったり、
サヤの弟のゲームが逝きかけたり、キリノが外山と岩佐の練習メニューを忘れたり、タマがコジローより貰ったレアモノが・・・だったり。
結局、寿司屋ではタマの話はまだ深く掘り下げず、
タマがテレビで見たものは・・・!ってことで来週へ。
来週、寿司屋でタマの話のところを入れるのだろうか?