スケッチブック公式ワークブック


こないだ買ってきた。
近所の本屋に売ってたのだが、アニメイトには置いてなくてビックリした。
やるじゃん、近所の本屋♪と思って購入(笑)
値段を見ないで買ったので、財布の中身がやばかった記憶が(笑)
結局読んだのはアニメの最終話が終わってからなのですが、
読んでいるとアニメを1話から振り返る事が出来ました。
中身は原作パートとアニメパートにページが別れていて、間に原作者の小箱とたん先生のインタビューやミニコーナー(神谷の工作や栗ちゃんの昆虫図鑑等)が掲載。プロフィール紹介は既出のものに加え、主要キャラについては1日を追ったグラフなども追加され、後ろのほうにはスタッフの製作エピソードや作曲者のエピソードなどが盛り込まれ、巻末に小箱先生の書き下ろし4コマが二本掲載。
アニメ派と原作派、どちらが読んでも楽しめる内容になっていると思います。
と言っても、両方見た人で、どちらかを酷評する人はそんなに多くはないんじゃないかな〜と個人的には思ってますが。
私の中では、特に製作エピソードが読み応えありましたね♪
原作の雰囲気を活かしながら、どうアニメの良さを取り入れていくかに工夫を凝らし、頑張っていたのかが伝わってきます。実際に出来た作品も、それを見事に表現できていた(私の勝手な見解ですが)と思うし、ここだけでも買ってよかったと思えました、私は。
そういえば、巻頭には3人の声優さん(空、夏美、葉月役)の座談会が収録されてました・・・アレ?まだそこ読んでないやorz
バンブーとかはなまる幼稚園とか、色々買っちゃったから訳わかんなくなったぞ(笑)近日中に読み直しておきます、とにかくこの本は買ってよかったってことで。