アニメ バンブーブレード17話「光と陰」感想

清杉出てこなかったorz(当たり前だw)
もうすぐ試合が始まるのに、タマちゃんはいっこうに帰ってこない。
東城高の小西も帰ってこない。
倉庫に閉じ込められたタマちゃんを助けに来たのはスーパーダン・・・
ではなく小西でした。
雑談もさておき、試合会場へと急ぐ二人。
近道をひた走る二人だが、それは小西の罠だった・・・。
角を曲がったところに撒き散らされたテニスボールを踏んだタマは、
派手に転んで足をくじいてしまう。
あの転び方だと、むしろ肩のほうがヤバイんじゃないかとも思えますが、
まぁ、足首です。
転んだタマに手を差し伸べる小西はすごい形相ですが、
あれだったら最近のミヤミヤで慣れてるぜ(ぁ
タマも小西も会場について、団体戦室江高対東城高、試合開始。


先鋒戦 東―青木
昼飯食べすぎで動けないさとりんに対し,青木の小手が入って一本先取。
腹痛の波が収まって、お花畑で動物と戯れてみたり、再び波が訪れ、
暗黒の空が広がってみたりして色々危ない頭の中になっちゃってますが、
まぁ、さとりんだからいいか。
それに対し、青木は、大将の小西をも上回る足技「朧蜜蜂」でキメに入る。
しかし、戦乱の世が終わり、平和が訪れた東のスピードについていけず、
胴あり、試合終了で引き分け。


次峰戦 宮崎―寺地
午前中とは打って変わって、動きに無駄が無いミヤミヤ。
余分な力が抜けて体が軽くなっている様です。
こらがダンの愛の力・・・(笑)
初心者ながらも鋭い打ち込みでなかなかに言い勝負を続けますが、
応援席の片隅にレイミを発見し、急に機能停止w
一気に二本とられミヤミヤ敗戦。


中堅戦 桑原―○○(名前忘れたw)
1敗1分とピンチのなか、次のキリノの負担を少しでも軽くしようと、
意気込むサヤの思いは、気迫となって試合にあらわれる。
その気合で相手を場外に出すなど、試合を優位に進めるが、
有効打を得られない。
終了間際に小手を取り、辛くも勝利、キリノへと繋ぐのだった。


副将戦 千葉―井口
いつものテンションの高さや元気は見られないが、
仲間の声はしっかりと胸の奥に届いている。
母親の事が心配で、他の事を考えられなくなっているキリノは、
それが功を奏し、集中力が格段に増した、いわばトランスキリノ
相手の動きを見切り、気合に押し負けることも無く、
自然な動きで相手の隙をつき、あっという間に二本連取。
もはや今日のキリノに敵はいない!


大将戦 川添―小西
タマの異変をユージが察知、次いでコジローにも知らされる。
無理に平静を装うタマだが、その顔色は思わしくない。
小西は試合開始からいきなり体をぶつけ、タマの足を潰そうとする。
しかし、タマにさっきまでの顔色はもうない。
会場中を埋め尽くすような声と気を放ち、小西を引かせる。
というかタマちゃんキレてる?
タマ父からの教えを思い出し、
道家の風上にも置けないという小西を許すわけにはいかない。
自分では動けなくても、威圧感は十分。
小西は動こうとしても動けず、自分が勝てるイメージが浮かばない。
仕方なく、長期戦に持ち込もうとする、相手の技を凌いで、
返し技で応戦しようとするがそこに一筋の光が・・・。
封印を解き放ち、タマの必殺技、アトミックファイヤーブレード(突き)が炸裂、小西をふっとばし、一本先取。
しかし、足はもう限界に近い、痛みをこらえるタマを見て、
コジローは何かを決意し、立ち上がる・・・。


まとめ
清杉でてねぇ(←×)
全体的に面白いんだけど、何か一気にスピードアップしちゃった気がする。
もっと時間をとってゆっくりやってくれても良いような気がしたなぁ。
さとりんのところだけ見ると、もはや剣道アニメではなかったが、
ミヤミヤから剣道アニメに戻ってホッとしてましたw
青木の「朧蜜蜂」とか、もっと恥ずかしくなるくらいにやってもよかったし、
キリノのトランスとかももっと時間を割いたほうが良かったと思う。
東城高の選手の心理描写とかも入れて欲しかったと思うし、
中堅の名前覚えてないし(お前が悪いw)
まさか、タマのアトミックファイヤーブレードのくだりまで行くとは、
これっぽっちも思ってなかったので、展開早っ!って感じました。
最初、アニメの終わりがこの辺の話にするのかな?とか踏んでいたので、
ここから先、どんな展開にしていくのかが気になります。
アニメオリジナルももう一話位入るのでしょうか?
来週は試合が決着ついて、サヤの歌と、遅刻、早退、身投げの話かな?