アニメ バンブーブレード21話「川添珠姫と鈴木凛」感想

最初はなんだかトゲトゲしい関係な気もしましたが、
仲良くなるにはお互いの共通の趣味の話が一番。
朝5時起きのため、早く寝ようとするも、ちょっとした事からブレイバーVSシナイダーでオタク談義に花が咲き、気がつくと討論会に発展。
二人の討論会は徐々にヒートアップし、DVDまわして検証まで始める始末w
すっかりブレイバーの主要シーンを見尽くしたところで起床時間。
よくある徹夜パターンだw
それでも、お互いに理解を深め合えたようで。
翌日の撮影についていったときも、二人で一緒にいるが、
ひょんなことから凛がシナイガール、タマキが凛の役である人質の高校生
を受け持つことに。
タマの大根役者っぷりがあからさますぎる。
セリフだって棒読みで、何やってるかもよくわかってないのに、
凛からシナイダーの気配を感じ取って、気がつくと周りが見えずに竹刀持って応戦の構え。彼女にはブレイバーがついているように凛には見えたようで、なぜか撮影無視のガチバトル展開、そして、このあたりの作画が神がかってる(笑)
さすがにそこは周りに止められ、お叱りの言葉を受けるも、休憩をはさんだtake2では無事に収まり、撮影は順調に進む。
帰りのバスの中で、二人は親友となり、またライバルとして、
関東大会での再選を誓うのであった。


一方、ダンとさとりんは、ミヤミヤ強化特訓に付き合っていた。
ランニングで体力をつけるミヤミヤの前に現れたキャリーに闘志を燃やし、こちらも関東大会での試合を約束。
さとりんがミヤミヤのことを強く励ますシーンはあまりないので印象的だなぁ。
来週はなんか試合やるっぽいですが、キャリーや凛も出てたし、どうなるんでしょうかねぇ。
凛とタマキのシーンで、ブレイバーはシナイダーに勝てないのは、シナイダーが負けを知っていて、ブレイバーは知らないからだというのが、タマと凛の試合の伏線になっているっぽいですが。
これは原作でもタマが負けたほうが〜ってのが大きなキーポイントの一つだと思うので、原作に先駆けてアニメではどう作っていくのか、注目したいと思います。
2月の放送も終わりで残り少なくなってきましたが、最後まで楽しみですねぇ。
それと、劇場版ブレードブレイバーは来年のいつ公開ですか?
私映画館に見に行きますよ!(笑)