アニメ モノクロームファクター4話「剣の影」感想

あんまり昨日の話の記憶がないので、幾分適当になってますが、
いつものことなので気にしないということでひとつ(笑)


・夢と現実
今、昶が首を突っ込んでいる話に興味津々の賢吾であるが、
話をうやむやにして、まとわりつく賢吾を振り払おうとする昶。
あれだけやられたら、賢吾もホントに夢の世界へ飛び立ってしまうのではなかろうか(笑)
それにしても、あのやりすぎな雰囲気のままカッコイイOPに入れるのがスゴイな。
・綾と先輩
相変わらず授業をサボっている昶と賢吾にシビレを切らした風紀委員の綾は、更正の一環として?剣道部の練習を見学させることに。
その日、部員の指導に訪れていたのは、OBの月影と言う男。
だいぶ古風な男ではあるが、かなり腕の立つ男で、綾も尊敬の眼差しを向ける先輩であった。
それにしても、剣道部ってあんなに女子多いんですか?
ちょっとした揉め事から、昶と月影が一触即発の雰囲気になるが、
そこは綾のカバーで何事もなく収まる。
翌日に居合いの稽古をつける約束をしてその日は無事に終わった。
・謎の辻斬り
翌日、付近で謎の辻斬りによる事件が相次いで発生。
その日の居合いの稽古に月影が来なかったことから、その犯人が月影ではないかと疑いだす、そして、昶と白銀は、またコクチの仕業である可能性があると、調査を開始する。
・真剣勝負
夜の街で、様子のおかしな月影と出くわした綾。
自分が辻斬りをしたことを認め、本気で切りかかって来る月影に対し、
綾は彼を正気に戻そうと剣を振るう。
一方、月影がコクチに寄生されている事を知った昶たちだったが、
二人の真剣勝負の間合いとなると、迂闊には入れない。
綾は月影を気絶させることで、コクチを引き剥がします。
今まで手をこまねいていた分、ようやく昶の出番、ですが・・・。
シンになった自分の姿や白銀の存在を綾が認識。
それでいて、髪が黒くなったとか突拍子もない返し。
さらには、昶がてこずるコクチを一撃でしとめる。
・・・昶もっとガンバレよ(笑)
事情を知った綾は、一緒に戦ってくれることに。
昶は拒否しますが、白銀になだめられ、渋々承諾することに。
とにかく、新たな仲間を加えることで、
コクチに立ち向かう戦力を整える一向でしたとさ。
・まとめ
綾の独壇場イイね♪
私個人としては綾が主人公でも何の問題もないです
昶が主人公として立場ないし、新加入の綾の方が戦力になりそうだし、
どうなんだろうって言うポジションになっちゃったけど、
まぁそれはそれで良いや(笑)
後は賢吾、何回星になったんだろうか・・・。
ホントに役に立ってないし、ウザいギャグキャラ的な立場を一生懸命まわしてるし、でもそれでいて憎めない奴。
お前は何者なんだよ(笑)
それから、白髪の男の子はなにがしたいんだ?
1話以来で出てきたと思えば、コンビニでお菓子を買うだけ?
昶たちとの絡みすらないし、アニメオリジナルキャラらしいけど、
どうやって進めていくのかちょっぴり不安だ。
白銀は何も説明しないし、今の所ただのアブナイ人な印象しか憑いてないぞ、そろそろ挽回できない致命傷になりかねないと思われるんですが。
まぁ、話が大きく動くのを気長に待つとしましょうか。