アニメ モノクロームファクター7話「美神の影」感想

とりあえず、回を重ねるごとにアバンがおかしくなってることは分かった。
ついに悠まで訪れるようになって、マスターの店は完全にちょっとアレなお子様たちの溜まり場になってて可愛そう・・・。


本日からマスターの店でバーテンとして働くことになったショウ。
なんか、すごくカッコイイとみんなにもてはやされてるんですが、
まったくそうは見えないのは私だけでしょうか・・・。
絶対マスターのほうがカッコイイと思うんだ。
そこへ再びあわらるトラブルメーカー、賢吾の姉、麻結。
ふたり意気投合し、ショウと麻結は付き合うことに・・・。


しかし、ショウには麻結に告げなければならない事実があったのだ。
それは、実はショウは女で、ショウコと言うこと。
だから、麻結とは結婚できない、と。
このトンデモ展開に驚きを隠せないが、
正直に話をしたいというショウのために力になることに。
しかし、その思いとは裏腹に、麻結はショウを裏切り者扱いされてしまう。
絶望に打ちひしがれるショウは、七夜と出会い、コクチに取り付かれる。


コクチに取り付かれたショウは、復讐のため?に麻結たちの前に現れるが、
昶たちの活躍で、寄生していたコクチを剥し、正気に戻すとともに、
麻結との誤解を解くのであった。


まとめ
なんですかこのアニメはwww
この話って、今の所コクチを退治して光と影のバランスを保つってのが、
本筋になって進んでいく物語ですよねぇ?
新しく入ったバーテンと友達の姉の恋物語とか、実は男だと思ってたら女だったとか、ちょっとアブナイ人たちの複雑なサイドストーリーが9割を占めてるのはなんなんだ?
コクチだって、最後の最後にチョロッと出てきてサクッと一瞬でやられて、
お前は何しに出てきたんだ、もっとガンバレって思ってしまいました。
七夜は七夜で完全に吾代さんにしかきこえないし(今週のジャンプ本誌であんなことになったので、ちょっと気になるw)、いつまでも高みの見物じゃなくて、そろそろ本格的に絡んできて欲しいなぁ。
今週は、テンション上がったのがルルが出てきたところくらいだなぁ(マテ)
ルル可愛いよルル♪
とまぁ回を追うごとに感想の中身が投げやりになってますが、これからの展開に期待しつつ(これ毎週書いてる気がするw)来週を楽しみに待ちたいと思います。