アニメ モノクロームファクター１３話「光人の影」感想

七夜のこと、忘れないでやってください。
・うしさん陣営
七夜の代わりにルルがコクチを操っていくらしい。
ってか、うしさんの呼び方は固定っすか(笑)
うしさん、ルルの両名ですが、七夜の扱い方がヒドイ、同情するわ。
しかしまぁ、ルルが自由すぎるなぁ。
普通、敵さん陣営って負けて帰ってきたりすると、
七夜みたいにボロクソ言われて〜見たいなのが当たり前なのに、
アレはヤダとかコレは面倒とか、ワガママをかなり聞いてもらってるので、
ルルの立ち位置がわからなくなってくる。まぁ、可愛いからいいのか？
しかし、そんなルルでさえ「あなたさま」と呼ぶ新たな敵の影が・・・？
半分終わったし、そろそろ顔出しさせてやれよ（笑）


・昶と愉快な仲間達陣営
軽く今までの振り返りと、シンとレイについてのおさらい。
デフォルメでワーワーやってると、
このアニメはキャラの可愛さが２割くらい増すんだよなぁ。
それから、爺やは本気で自重しろw
これからの戦いが更に激しさを増すということで、戦力アップを図りたい所で、
昶と賢吾に思い当たる節が・・・。


・洸
コジローですね（笑）
良くも悪くも、登場から数分でキャラを確定させやがった。
とにかく老若男女、誰でも見境なくフラグを立てようとし、
重度の変態＆ノリが軽くてどこか掴めないキャラ。
しかし、ヤクザ数人をいとも簡単に倒すなど、強さは圧倒的に本物。
昶と賢吾が再会を喜ぶのも束の間、多数のヤクザに追いかけられ、
ひとまずその場は別れてにげることに・・・。


・悪友？
夜の廃墟で落ち合う白銀と洸の関係性とは。
二人とも知り合いで、お互いに、相手のことを死んだと思っていたらしい。
過去にどんなことやらかしてたんでしょうか？
昔の白銀を知っているということで、今の猫を被った姿には驚いている様子、
まぁふざけた感じで流されちゃってますが（笑い）
白銀は、ヤクザっぽい喋りなのが本物らしい、意外だ。
実は、洸はレイとしてずっとココで影の広がりを抑えていたらしい。
なので、あの強さにも納得なんですが、変身シーンはどうかと・・・。
戦闘服、あんましカッコよくないなぁ（笑）


・まとめ
まぁ、重要な？新キャラ登場と言うことで、
おさらいも含めゆっくりめに進んだ印象です。
とにかく、あのキャラの濃さが全てかと（笑）
話の進行的には、洸が本来やるべきことができる→昶に身も心も捧げて働く、
ってのがどんなことになるのか〜って事かな？
ルルはコクチ操ってどうのこうのより、
アヤとドス黒い女の戦いをやってくれればそれで満足♪
っていうか、可愛いので出てくれればそれで十分ですが（マテ）
来週はまた賢吾の姉ちゃんの話か・・・。
男キャラが出るたびに姉ちゃんのターンが来るのはどうかと思うぞ（笑）