アニメ モノクロームファクター14話「危険な影」感想

・今週も洸兄変態パート
のっけから何やってんだw
しかも、アヤだけでは飽き足らず、悠にも手を出してるじゃないですか。
そんなに悠にお兄ちゃんと呼ばせたいのか、お前はw
洸の目から見て、悠には特別な強い力があるとかなんとか言ってますが、
アニメオリジナルキャラが原作キャラのアヤや賢吾より、
強いポジションにいるってのはどうなんでしょうか?
七夜だって結局悠のボウガンでやられちゃう残念な最後だったし・・・orz
そんな訳で、悠に興味津々な洸兄ですが、
夜中に屋敷の中に不法侵入してまで連れて行こうとしないでくださいw
それにしても、洸の言葉には名にか催眠効果でもあるんじゃないかってくらい、
強い力がありそうなイメージなんですが。


・また出た賢吾姉、3度目の正直なるかw
洸は危険な仕事から危ない依頼まで、幅広く仕事してるようですが、
さすがに組の事務所に悠を連れて行こうとは思わないわ。
今回洸が受けた怪しい仕事は、組の若が付き合っている女と別れさせること。
早速待ち合わせ場所に張り込むと、そこに現れたのは、賢吾の姉ちゃん・・・。
また彼女のターンですかそうですか。
イケメンが出てくる度に登場機会があるとは・・・。
マスターのお店に来たところで作戦開始。
まずはふたりを引き離し、昶たちがいる中、いきなり口説きはじめますが、
さすがに賢吾も洸兄が戸籍上の兄になるのは抵抗あるのでしょうか、
考え直すように、必死に説得を試みます。
その甲斐があったのか、姉ちゃんも思い直しますが、
結局、組のことがバレて、騙していたことが裏切りになり二人の仲に亀裂が。
図らずも、洸は依頼を果たすことになりましたとさ。


・コクチ退治
・・・なんだコレw
以前の七夜がチョロっとやってたポジションにルルが入るだけですね、ホントに。
まぁ、ルルのほうが現状を分かってる分だけいいのか悪いのかってことか。
ルルはコクチ操ってるより、アヤと女の戦いを(以下略w)
今回は、悠と洸の活躍により、コクチを無事退治。
姉ちゃんとの仲が戻ることはありませんでしたが、
まぁいつか素敵な人が現れるでしょう。


とりあえず、ルルの出番があったのでよしとしますか。


・「白銀を信じるな」
最後に昶に言った洸の一言。
この言葉がどのような意味合いを含んでいるのか、
また、どんな意図があって昶に告げたのか、
また、洸は本当に信じられる存在なのか、
全てを含めて、これから明らかにされてくることだと思います。