ハヤテのごとく!198話感想〜使用人たちの夜RETURNS〜

書いてから思ったが、なんか今日の感想はワケわかんなくなってる気がするw
・最強の敵、あらわる!
とりあえず体中からビームが出たら最強ってことでしょうか?
フェイズシフトの登場で、武器の主流はビームに移り変わっていくんですね、わかります。
っていうか、そもそも今はGN粒子でしたかそうですか、古い話でスミマセンw
ナギが作ったキャラクターなので、別に平和の象徴が実は3丁目の田中さんでもムチャクチャ設定はOKですが、
実際に戦う側のブリトニーからすればあまりにも強すぎて倒せないのか・・・。
伊澄さんがナギの考えるブリトニー新必殺技説を瞬殺で否定したのが非常にイイわ♪
それにしても、自分の考えた敵キャラに対策会議を設けるのもなかなかないかなぁ、とか思いましたが、
いつかの足橋先生みたいなマンガ家先生が苦労してる姿を思い出してみると、意外と日常茶飯事なことなのかと考え直したりもします。
しかしまぁ、あのハト魔人ですが、ひとつだけ言わせてもらうとしたら、目からビームといったら口からバズーカでしょう(笑)


・使用人たちの夜リターンズ
ナギは伊澄さんのお宅でハト魔人対策会議の為お泊まりだそうです。
ハト魔人のことを忘れてしまうが吉か、覚えているが吉かは私存じ上げておりませんが、
不意に出来た暇の時間を自分の知性を磨く時間にあてがうマリアさんは大変素敵過ぎます♪
日々のこうした地道な努力の積み重ねが今の輝かしいマリアさんをつくりあげているのでしょう。
まぁ、結局ハヤテの存在を思い出して思わず固まってしまうマリアさんもそれはそれで可愛らしかったりするわけですが。
そんなこんなで、ニブチンではない17歳の女の子マリアさんは、一度意識しだしてしまうと忘れることもできない(それもまたカワイイ)ので、
一人で緊張状態を保っているわけですが、夕食時のふとした発言からハヤテの部屋で勉強を教えることに。
男女が小さな部屋の中で二人きり・・・、若干危険な香りのする展開になんとか断ろうとするも、
ハヤテの屈託ない笑顔に、断ることなどできません、あぁマリアさん優しいなあ・・・。


そして巡り巡っていよいよ決戦の火蓋は落とされる、マリアさんは無事にハヤテの部屋から生還することが出来るのでしょうか!!
ってそれだと話が変わってしまいますねwww


・まとめ
マリアさんとハト魔人の比較
最強の名をほしいままにするハト魔人ですが、別の意味ではマリアさんも最強といっても過言ではないと思います。
そんな訳で、以下ではマリアさんとハト魔人を比較してみました
ハト魔人       マリアさん
平和の象徴⇔女神様(優しさや可憐さ、美しさの象徴)
3丁目の田中さんと言う仮の姿⇔17歳のピチピチメイドという仮の姿w
体中からビームが出る⇔体中から優しさが溢れ出る
結論:どちらも最強(笑)


マリアさんとブリトニーの比較
そういえばいつの日かナギの「マジカル☆デストロイ」でブリトニーの役をあてがわれていたりしましたが、
今週の展開を見ると、ハヤテのポジションがハト魔人になるとして、
脅威の天然ジゴロの能力にバリアーで立ち向かうことが出来るかみたいな流れに持っていく感じになるのでしょうか?
ただ、マリアさんの場合、自分でバリアを解除してしまう可能性と、
後ろ手に一撃必殺の武器を隠し持っている可能性があったりなかったりするので、
その辺で予想外の展開に持っていってもらえるとどう転ぶのかが楽しみになったりしますねぇ。


オチの「続きはこれから考える」っていう言葉は畑先生の心の声だったりそうじゃなかったりと感じたり感じなかったりしましたが如何かと。
これが続き物だとすると、サキさんのヤボ用シリーズはいつになるのかが非常に気になるところですが、
まぁマリアさんの素晴らしさが詰め込まれているのでそちらを楽しみにしたいと思います。
一つだけ心残りがあるとすれば、誕生日を忘れられているクラウスが非常に残念な登場の仕方をしたことです。
執事とメイドが屋敷の中で仲良くやっているというのに、この執事長はどこをほっつき歩いていることやら・・・w