2008年を振り返って

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

という年始の堅苦しい挨拶はここまでにして、
昨日書いたように今日は2008年を振り返ってみたいと思います。
普通は昨年のうちに振り返っておくものだと思いますが、
まぁ今年につなげるという意味で行うとうことにして頂くことでご了承下さい。
1〜3月期
ハヤテ関連だと、私個人で一番強かったのは1月の日比野文ちゃん初登場です。
あまりの衝撃に、普段は何もしない私がキャラ初見のまとめ記事までやりましたから、その破壊力は計り知れませんw
今でも上のほうで紹介してますが、それ以降に続く記事がないのが辛い・・・www
アニメ関連だと、通年のハヤテ、前クールから続くBAMBOOBLADE、CLANNADと、スケッチブックの後番になったARIAを視聴。
感想は原作ハヤテ、アニメハヤテ、アニメバンブーの記事を中心に載せていました。
2月にはいると前半はテストで更新が落ち、後半には春休みに入り、バイト中心の自堕落な生活を送り、色々と日常の愚痴も交えながらの更新となりました。
特に目立った進展は無く、ふらっとRYTHEMのインストアを見に横浜へ行ったり、下旬から始まった世界卓球2008大阪でテンション上がったりしてました。
3月頃には、アニメを見ていたARIAが大詰めを迎え、更に原作にも軽く触れたところ大ヒット。タイムリーなことに、ARIAのキャンペーンをアニメイトでやっていた事と、巻きなおし帯からクリアしおりがつくという情報もあったため、最終的に全巻新品で購入しました。
また、ハヤテのお嬢様プロデュースやCLANNADなど、ゲームも購入。特にCLANNADは、私のギャルゲーデビューとなりました。
昔の自分からしたら、まさかギャルゲーやるとは思いもしなかったでしょうね。
それから、下旬にはRYTHEMのAPTtour08の東京会場に参加するなど、色んな事に手を出してた時期でした。
春休みという自由な時間が多く取れる時期だからこそ出来たのでしょう。


4〜6月期
私は4月から新学年になり、研究室配属などもあったため、今までよりも格段に忙しさがあがったりして、ひいひい言ってましたw
新しい環境に慣れてくるまでは大変な事も多かったし、体調を崩したりする事も多かったと思います。
ハヤテ方面では、アニメのほうが3月で終了となってしまったため一段落したかな?っていう感じから再び徐々にあげていって、
瀬川邸訪問編やら咲夜と千桜の出会いやらを書きつつ、写真の話を経て、6月ごろあのロイヤルガーデン編に突入。
畑先生も気合の入れかたが違うというのが色んなところから見えていたのが感想書きの人たちにも伝わったのかもしれませんし、
テーマ的にも大きく幅が広がることから、話題は結構豊富にあったと思います。
先にも書いたように、ハヤテのアニメが終了してしまったほか、感想を書き続けていたBAMBOOBLADEも放送が終わってしまい、
感想系の記事が減少してしまう可能性があったのですが、新番組の中で気になっていた「モノクロームファクター」に注目し、毎週感想を書く事を心がけました。
この時期の中心に来ていたのがハヤテ感想とモノクロームファクターの感想記事ですね。まぁ徐々にモノクロームのほうは内容が・・・なんでもないですw


7〜9月期
激動の夏、という事で、世間一般では学生さんが夏休みに入ったり、甲子園や北京オリンピックなど、日本中が熱気に包まれた時期だったと思います。
そんな頃、私としましても、そんな周りの様子に若干影響されながらも、新しい場所にも慣れ、実験にも本格的に取り組むようになりました。
ちなみに、この頃は7月から色々と話題を呼んだ「セキレイ」がアニメ化し、鳴り物入りで放送開始しました。
モノクロームを継続視聴していたので、この頃の定期更新記事にセキレイが加わって、若干話に厚みが加わったりそうでもなかったりw
セキレイに関しても、アニメ化がキッカケで原作にもしっかり手を出すようになり、そのほかにもよつばと!なども新たに購入し、マンガ方面の拡張を図ったと思います。
それから、ずっと購読していたヤングガンガンを雑誌としての感想記事で毎号アップするようになったのもこの頃だったと思います。
更には、CLANNADでギャルゲデビューしたと先に話が出ましたが、7/25発売のPCゲーム、「そらみつ」こと「空を飛ぶ、3つの方法。」(18禁)でなんとビックリ、エロゲデビューを果たしてしまいました(笑) きっとこうして徐々にエロゲの世界に入っていくのでしょう、人ってどうなるかわからないものですね。
キャラクタ別の観想記事もあげましたが、そらみつは若干パロがめざとい印象を受けましたが、感動できるストーリー展開やキャラクターの魅力などは私個人としては結構好きになれる話だったので、初めてでは割りかし波長の合う、良さげなタイトルに当たったかなぁ、と思います。深空可愛いよ深空♪
そんな感じで、マンガの夏、エロゲの夏な時期を過ごしましたが、肝心のハヤテ関連では、引き続きロイヤルガーデンの話を進めたあと、GWの準備を兼ねた一話完結の話が続いたり、マリアさんとの水族館デートなどがあったりしましたが、それ以外にも時期柄でコミケや執事とらのあな(オンリーイベント)などが開催された事もありまして、オフ会などを開いたりするなど、中の人が実際に会って交流を深めたり、情報交換をしたりする機会が多く見受けられました。自分も都合が合えば参加したかったのですが・・・。


10〜12月
この辺までくると、ホントに最近の話ですよね(笑)
私個人としては、忙しさが徐々に増していって更新頻度が落ちる中で、ハヤテ感想、ヤンガン感想を続けながら9月で終わってしまったアニメのモノクロームファクターセキレイの後を埋める為にどうするかと考えたときに、採用されたのが「CLANNAD〜AFTERSTORY〜」です。まさか前作終了から半年で戻ってくるとは考えてませんでしたが(それより京アニハルヒをどうするんだw)アニメをキッカケにどっぷりはまった身としては、感想を書いて行きたいと思ったわけです。
そのほかには放送前には作画が・・・な評価だった「とらドラ!」を現在も視聴中。結局作画は全く問題になりませんでしたね(笑)
そのほか、マンガをちょこちょこ買うほかにはゲームを2本中古で買いました。「サモンナイト クラフトソード物語」と「世界樹の迷宮2」ですね。
通学中の電車の中でプレイすることも多かったのですが、なんとかサモンナイトの方だけは年内に1周目をクリアする事が出来ました。
世界樹の迷宮については引き続きチマチマ頑張っていこうと思っております。
後は、なにより衝撃的な出会いだったのは、ライトのベルの「さよならピアノソナタ」ですかね。
サイトのレビューを読んで面白そうだな〜と思って買ったのですが、コレがまた私のツボにドンピシャでハマりました♪
今まではライトノベルに関してはあまり手を出せずにいて、「レンタルマギカ」や「時載りリンネ」が全部あるくらいなもんで全然知識とかありませんでした。なので偶然店頭で見つけたリンネとの出会いも飛び跳ねて喜ぶくらいでしたが、あんなに心揺さぶられる作品に再び出会えるとは思っても見ませんでした。
一気に既巻を読み漁り、最新巻の発売を指折り数えたのもいい思い出です。完結してしまったのが残念ですが、綺麗なエンディングを迎えられたので良かったと思います。
余裕があったら他の杉井光作品にも手を出してみようかと。
後は12/14にRYTHEMのライブに行ってますね、なんだか結構前のような、昨日のような不思議な感じです(笑)
毎回様々な演出やらなにやらで私達と一緒に楽しんでいるのが伝わるので、「次は何してくれるのかな?」とワクワク出来ます。
それが、またライブに足を運びたくなる一つの理由なのでしょうかね。
最後に、ハヤテ関連で見ると、年末を前にようやくGW編がスタートしました。GW編はもともと持ってるバックグラウンドが大きい上に、複数点を平行して同時進行を行うようなので、かなりの長編になる可能性も秘めていますが、今はまだ期待と不安に胸を膨らませている段階でしょうかね。


最後に、全体を眺めてみると、2008年は色々と新しい事に出あったり、変化していく事が多かったように思います。
ギャルゲ、エロゲもそうだし、大学もそう、ライブにも行ったし新たなマンガにライトノベルetc・・・。
ただ、そんな中でも自分が1本の芯としてハヤテのごとく!というものを持っていたこと、1年間感想を書き続けた(おそらく)ことも自分にとっては大きかったと思います。
ハヤテを中心にして、本当に、本当に少しだけですが周りのものに目を向けられ、ハヤテにもかえってこられるような状態を保ててそれなりに良かった1年だったのかなぁ。
昨年はこんな感じで1年を過ごしましたが、今年もとりあえず現状維持というか、あまり方針を変えずにそれなりに気ままにやっていこうと思います。
ただ、2月末くらいまでは更新がおろそかになると思いますが、とりあえず今年も1年間、こんな私にお付き合いくださる方がいらっしゃいましたらばよろしくお願いいたします。