ハヤテのごとく!208話感想~いつか来るかもしれない未来の為に~

色々と模索しているんですが、どうも表面をなぞっているだけだと違和感が残る・・・。
結局のところ美琴さんは、昔はゆっきゅんに依存していて、ゆっきゅんが結婚したことを喜べなかったが、
代わりに自分も結婚してワタルを産んでそれをゆっきゅんに報告する事が自分の喜びみたいなことにシフトしていった。
しかし、ゆっきゅんが亡くなってしまい、目標みたいなものを見失って、ワタルにも興味がなくなった?
今ラスベガスで久しぶりの再会を果たし、かつて真っ直ぐ自分のことを見ていてくれた子供の姿を思い返し、
また一緒に暮らしたい気持ちがあるが、一度捨ててしまった立場から、今でも真っ直ぐ自分を見てくれるか不安で、
捨てられてしまったらどうしようrという想いがあって、覚悟を決めきれなかった、っていうのが今現在の見解なんですが、まだどこかしっくりこない。
プライドが高くてそれが一本柱っていうのも含まれると思うんですが・・・・。


また、ワタルのほうは、母親と暮らす事が嫌だとは思ってないでしょうが、
ワタルにとって、サキさんは大切な家族なので、彼女がいない生活というのが考えられないし、それを望まないんでしょう。
あとテレ東とかテレ玉とかMXとか色々あるみたいですがw
上の理由もありますが、橘グループをきちんと復興させて、ラスベガスじゃなくて日本で皆で(サキさん含む)暮らしたいってことだと思いますよ。


ちなみに、勝負についてはまぁ咲夜のケータイのおかげというか、神出鬼没の伊澄さんに感謝と言うべきか、ワタルの機転を褒めるべきか、
ハヤテの絶対的運量には誰も勝てないということなのかwwwまぁ、妥当な決着のつきかたですよね。



今週の感想は悩みに悩んだ挙句、どうしたらいいかわからずじまいでこのザマです。
もうちょっとしっかり読まないと書けないなぁ、と痛感しましたorz