ハヤテのごとく!234話感想〜意外な繋がり〜

231話より、BS見ないで更新実施中です。
短いですが、簡単にいきます。
・ハヤテの考える未来
もしも、アテネが自分の事を覚えていてくれて、謝る事ができたなら、許してもらうことができたなら、
二人の誤解を解いて、仲直りして、それから・・・・・。
ハヤテの中で、先の見通しが見えない状態にあるアテネの件。
自分の中で決着をつけたくても、目指す先が全く見えていないのでは、ゴールする事はできない・・・。


理事長、天王州アテネ
アテネが自分の事を覚えていないことに多大なるショックを感じつつも、自分の知らないところで、
白皇学院の理事長として」の姿とはどのようなものだったのか、知らなかった時間を次第に埋めていくかのように、情報収集開始。
・・・なんかハヤテの行動が、昔気になってた幼馴染が最近どんな事をしてるか気になって、
連絡も出来ずにいるので周辺から探っていく・・・・みたいな感じの男の子の行動にそっくり(どんな男の子だw)
特に、仲が良かったヒナとの関係は、強くて賢くて美人な理事長と生徒会長のコンビという事でさぞ注目を浴びていたことでしょう。
ヒナとは、話を深めていくうちに家族の話など、共感する部分が多かったらしいですが、アテネとどんな事喋ってたのか気になるなぁ。


・「アテネ」を略して『アーたん』
ヒナとアテネが疎遠になってしまったキッカケの一つは、まぁ間違いなくこの話なんでしょうが、
まさか幼い頃のハヤテ以外にこの名前で呼ばれるとはアテネ自身も思っても見なかったんでしょうね。
当時のアテネの動揺ぐあいと、話を聞いている現在のハヤテの心の揺れ具合が、見ている感じだと一緒ですからねぇ。
周りはそんなに気にする内容ではないですが、ただ1人、ハヤテにだけは、その反応が重要な意味を持っているのでした。
そう、アテネは決してハヤテのことを忘れてはいないのだと・・・。


・まとめ
なんか、今週は感想と言うよりあらすじになってしまったorz
いかんせん頭が回らないもので・・・。
ヒナ牙アテネを初めて見たときに「お人形みたい」と形容していたのが印象的でした。
そういえば、日比野文ちゃんはナギのことをお姫様がどうとか形容していましたし、結構そういう表現ってあるようで少ないなぁ、と。
まぁ、そう思っていても、頭にパンくず乗せてみたり、名を名乗らずにいきなりメアドをゲットしようとしたり、やってることは大胆すぎますがね(笑)