ハヤテのごとく!237話感想〜てのひら〜

例に漏れず、今回もお知らせから。
231話より、BS見ないで更新実施中です。
そろそろ何か・・・と思いつつも、結局手が進まないまま、次第に以前の内容を忘れつつあるという始末w
キッカケを作ろうと18巻とか読み返してみるんですが、気がつくと「エア・モンスター」が顔を覗かせているという状態で、色んなところに手が伸びてます(←×)
この調子だと次はラクロスかな?とか思ってるんですが、果たしてそれは9月の2巻発売まで待てるかしら。
そんな感じであちらこちらに目移りしながら今週のハヤテ感想です。
ナギの頭の中で、ハヤテと一緒にさせるのはヒナギクが大丈夫で西沢さんは襲ってしまうのでダメ。
ナギもこのように考えてるくらいですから、ヒナギクの告白決意はとてつもなく勇気を振り絞った、称賛すべき行為にあたるのでしょうか。
ちょっと前から、ハヤテや西沢さんなどに対するナギの接し方がちょっと変わってきてる印象を強く受けます。
今週もあった、ハヤテのことを心配する描写は、先週のシーンがあったからだとは思いますが、それでも言葉の選び方といい、雰囲気といい、
何かが違ってきているんですが、それが何なのかイマイチその奥をつかめていない感じが自分でもどかしかったり。
そんなナギが夜を共にするのが観光をしたい西沢さんなのですが、この二人の関係もまた進展を続けるワケで、
西沢さんのため、本来は閉館している時間に、考古学博物館を無理やり開けて中を見て回ろうということまでしてくれるナギ。
また、西沢さんもそんなナギに満面の笑顔でお礼を告げる。
マリアさんがこの二人のお守りみたいな感じで外からニコニコ笑ってるのがちょっと切ないですが、二人の仲は加速度的に良くなってるなぁ、と。


一方、ディナーの方はヒナギク一大決心が掛かってるんですがハヤテがそんなことを知る由もなく。
ハヤテとしても、マリアさんの”さすがです”なアドバイスがあったので、アテネのことをヒナに聞いてもらうか、
ヒナをもてなすことに尽くすのか、若干迷ったままな感じでのディナースタートという印象が。
いつもの肩透かしパターンかと思いきや、夜景→ひな祭り祭りの話の流れに持ってくるのは予想してなかったっス。
先週の予想だとヒナの告白:アテネの相談→3:7くらいの予想だったのですが、今週読んでると割合が逆転しそうだなぁ、とドキドキ。


話はあんまり進んでないようで、結構重要な展開を迎える準備段階として欠かせない部分なのでしょう。
この”つなぎ”が多くなってくると長編がダラダラと長く感じるようになってしまうのかもしれませんが、難しいなぁ。
とりあえず今週は全然まとまってないですがこの辺で。