ハヤテのごとく!380話感想

普段休まない人が休むとろくなことがないって実証したのは、
長期休載明けのこのマンガだったよなぁ
ルカ、休む。
すべてを忘れて、人として、ただ休む。


ストレスで胃腸を痛めてしまう人は、心に癒しを求めるのが治療法らしい。
ただ、小川のせせらぎとか、自然の中っていうのは一般論に過ぎないし、
個人個人がどこで心休まるひと時をすごせるかは、ケースバイケースだよね(笑)

ナギも、ただただマンガだけを描く夏休みにはならず、
夏休み初日から体調を崩した帝じいさんの見舞いに行くという。
・・・このタイミングって、仮病狙ったんじゃなかろうか、と疑ってしまう自分がいます。
そもそも、ヒナギクが剣道部の合宿いってんだから、ナギが行ってもおかしくないよなー(笑)


そんなわけで、夏休みの初日から、大勢で来ました、大自然
マリアさんは「ゆかりのある・・・」くらいにしか言ってなかったのに、
なんか大げさにしすぎな気もする。その一方で、鷺ノ宮家発祥の地といわれると、
なんだか不思議な力も湧いてくる気がするんですが(笑)
そして、初っ端からこのレベルにでかけてしまうと、ジャンルが違うとはいえ、
西沢さんのおばあちゃん家がかすんでしまわないだろうか・・・。


そして千桜の服が、ギャルゲの制服みたいで可愛い。
なんか話が長めに続きそうな気がしてきたぞ・・・(笑)