だる〜

今回は、場面の移動が多かったですね。
まぁ、桂先生が行動派って事にしておきますか(何)
と言う訳で、いきなり牧村先生から核心を突いた一言。
「桂先生は彼氏とかいないんですか?」
とりあえず大人な対応(謎)でその場を乗り切るが、
自分が彼氏がいない所か、結婚も考える年頃だと気付きます。
そこで、まずは通りかかった実妹ヒナギクと比較。
「妹からはフェロモンが出てるけど、私からは加齢臭が出てるのか?」
「アホー!加齢臭なんかまだでるかー!」
1人でノリツッコミやっちゃってます。
その辺が1つの原因なんじゃないでしょうか?
加齢臭が出てないにしても、毎日酒の臭いがしていれば、
そんなに男は寄って来ないのでは?
そして、男との出会いを求めて三千院家へ。
次の社交パーティがいつかを必死に聞き出します。
そこへ、社交パーティどころか、出番さえも無かったクラウス登場。
すっかりクビにされたのでは、と心配しました(笑)
そんなこんなで今夜、パーティ開催決定。
「年頃の女の子には彼氏の一人くらいいないとねー。」
この一言に敏感に反応するマリアさん
紅茶をドボドボこぼしちゃってます。
さらにナギが、「・・・恋がしたいという、年寄りの焦りだろ?」
もの凄い音でお盆をひっくり返し、マリアさん動揺しまくりです。
もしかして、マリアさんも焦ってる?
一方、桂先生は薫先生のもとで、恋愛の心得を習得することに。
・・・・なぜ、薫先生?

そうですか、ギャルゲーが得意なんですか。
さらに、周りに男がいない訳じゃ・・・と
薫先生が実は桂先生が気になっている新発見が。
しかし、桂先生はまったく興味なし。
せっかく彼氏候補に名乗りでたのに、撃沈です。
さらに、パーティ経験者の意見を求めて、なぜか駄菓子屋の前で
たむろっている、いつもの生徒会3人組+パーティを抜け出し、
たまたま屋形車で通りがかったハヤテ、ナギに助言を求める。
実践が大事と言われ、なぜかハヤテが瀬川さんに愛の告白をするハメに。
ハヤテが、お友達から・・・。と言うと、瀬川さんに、
「寝言は寝て言え、このビンボー人。」と一蹴されてしまいます。
まぁ、桂先生が後ろで喋ってた訳ですが、笑えます。
結局、桂先生は男よりも酒が好きだという結論に達し、
マリアさんが、夜空を見上げて、

「彼氏か・・・」と一人で考えている姿が少し可哀想な感じでした。
マリアさんも、メインヒロインなんだから、お笑いキャラか
腹黒いキャラじゃなく、たまにはもっとヒロインらしい扱いをうけても、
バチは当たらないのに・・・。
とにかく、僕はそんなマリアさんを応援しています。
来週は表紙&巻頭カラー、とても楽しみです♪