だる〜
- ハヤテのごとく!86話
今回は、場面の移動が多かったですね。
まぁ、桂先生が行動派って事にしておきますか(何)
と言う訳で、いきなり牧村先生から核心を突いた一言。
「桂先生は彼氏とかいないんですか?」
とりあえず大人な対応(謎)でその場を乗り切るが、
自分が彼氏がいない所か、結婚も考える年頃だと気付きます。
そこで、まずは通りかかった実妹、ヒナギクと比較。
「妹からはフェロモンが出てるけど、私からは加齢臭が出てるのか?」
「アホー!加齢臭なんかまだでるかー!」
1人でノリツッコミやっちゃってます。
その辺が1つの原因なんじゃないでしょうか?
加齢臭が出てないにしても、毎日酒の臭いがしていれば、
そんなに男は寄って来ないのでは?
そして、男との出会いを求めて三千院家へ。
次の社交パーティがいつかを必死に聞き出します。
そこへ、社交パーティどころか、出番さえも無かったクラウス登場。
すっかりクビにされたのでは、と心配しました(笑)
そんなこんなで今夜、パーティ開催決定。
「年頃の女の子には彼氏の一人くらいいないとねー。」
この一言に敏感に反応するマリアさん。
紅茶をドボドボこぼしちゃってます。
さらにナギが、「・・・恋がしたいという、年寄りの焦りだろ?」
もの凄い音でお盆をひっくり返し、マリアさん動揺しまくりです。
もしかして、マリアさんも焦ってる?
一方、桂先生は薫先生のもとで、恋愛の心得を習得することに。
・・・・なぜ、薫先生?
そうですか、ギャルゲーが得意なんですか。
さらに、周りに男がいない訳じゃ・・・と
薫先生が実は桂先生が気になっている新発見が。
しかし、桂先生はまったく興味なし。
せっかく彼氏候補に名乗りでたのに、撃沈です。
さらに、パーティ経験者の意見を求めて、なぜか駄菓子屋の前で
たむろっている、いつもの生徒会3人組+パーティを抜け出し、
たまたま屋形車で通りがかったハヤテ、ナギに助言を求める。
実践が大事と言われ、なぜかハヤテが瀬川さんに愛の告白をするハメに。
ハヤテが、お友達から・・・。と言うと、瀬川さんに、
「寝言は寝て言え、このビンボー人。」と一蹴されてしまいます。
まぁ、桂先生が後ろで喋ってた訳ですが、笑えます。
結局、桂先生は男よりも酒が好きだという結論に達し、
マリアさんが、夜空を見上げて、
「彼氏か・・・」と一人で考えている姿が少し可哀想な感じでした。
マリアさんも、メインヒロインなんだから、お笑いキャラか
腹黒いキャラじゃなく、たまにはもっとヒロインらしい扱いをうけても、
バチは当たらないのに・・・。
とにかく、僕はそんなマリアさんを応援しています。
来週は表紙&巻頭カラー、とても楽しみです♪