RYTHEM

待望のニューシングル「桜唄」を買って来ました。(昨日の話ですが)
昨年4月発売の「願い」以来10ヶ月ぶりになる今回の曲。
ライナーノーツ等でも書かれているように、RYTHEMには珍しく、
真っ直ぐただ一人の別れた恋人を思う複雑な気持ちを歌った一曲です。
別れた人を思う気持ちに、桜の花びらの舞い散る様子を重ね合わせた、
切ない感じの歌詞をRYTHEMの二人が優しい声で包み込み、寂しさの中にも、
温かさが感じ取れる曲だと思います。
カップリングには、鍵盤とギターのみの音源で、「霞桜」が収録。
音を減らして、ライブに近い感じで入ってるので、心を打つものがあります。
盛り上がるところと落ち着くところもしっかりあって、
特に大サビのところは感情的になってる部分がいい意味で出てると思います。
2曲とも、聴き込むほどに自分の中に入ってくる曲でしょうね。