ハヤテのごとく!公式ガイド感想 意外と大きな本だった

ハイ、昨日書くといってしまったので書きます。
と言っても全てについて書いていたら時間がいくらあっても足りないので、
ある程度端折って簡単に行きます。


・カバー、表紙
カバーの裏とか、マジカルデストロイに力が入りすぎてる(笑)
恐ろしく力が入っている。ホントにアニメ化するのか、と一瞬でも思ってしまった私は
どうしたらいいでしょうか(笑)
・ピンナップ
水着ヒナギクと白皇制服ハヤテ。うん。
・読みきり
噂のあの台詞は流石に変わってたっぽいが、それでもきちんと読めてよかったと思う。
このときは、ハヤテがナギに誘拐しようとしていた事を告白しちゃってたり、
マリアさんが結構黒かったりで面白かったです。
絵が違うのとかはしょうがないですね。
・バックステージ
なんか読みにくい(笑)
あ〜、そんなこともあったなぁ、と少し思い出しながら読んでました。
上に載ってたイベントカレンダーみたいなのに最初気づかなかった(笑)
・人形
すごいね〜。作っちゃったんだ(棒読み)
・座談会
なぜマリアさんなのかはわからん、がまぁいいや。
とにかく読んでみろってことでしょう。
畑先生がアニメにも深く深く関わっている事が確認できます。
ただ、アニメの現場にいくと原稿がはかどるのは凄いと思った。
やっぱり気分転換とかも大事なんだなぁ。
・キャラクター紹介
10巻現在での内容にプラスして、ここで初出の情報がチラホラ。
ここでも秘密を話しちゃうんですか、畑先生は。
ハヤテが成長した中で見るものとか、
ナギがほしいものを1つも手に入れられないとか、
物語が進む上でこうなるよ、みたいな事のヒントを先に示してしまう。
ナギの3人しかいない友人の一人はまだ出せてないようです。
ってことは、131話の感想でも少し書いたことですが、ワタル君の幼なじみが4人いるのも間違いではなく、
13才組にもう一人未知の人物が加わることになるんでしょうね。
伊澄は物語の根幹に関わる重要なキャラ。
ナギの暗闇の苦手な理由だったり、母親との繋がりとかで、垣間見えましたが、
普段のトボケキャラのおかげでそれをほとんど感じさせないのはすごい。
西沢さんとヒナギクは対をなす、あるものの象徴らしい。
ヒナギクは、今の気持ちに整理がつくと成長する見たいです。
西沢さんに至っては、ラストシーンのネームが既に出来上がっているとか。
この辺の話はtanabeebanatの日記様の、
ハヤテのごとく! 公式ガイド感想 読みたいけれど読みたくない…

の記事で色々書かれていらっしゃるのでそちらを読んだ方がいいかと。
・サブタイトル元ネタ、年表等
年表は、サンデーの情報等も絡めて、のってたりします。





こんな感じで。
1,600円と少しお値段は張りますが、買ってよかったと思います。