アニメ スケッチブック9話「ナニかの為に」感想

空は、逆に弟に教えられるくらいに数学が苦手・・・(笑)
テスト前は、学校中がいつもと違った雰囲気に包まれる。
空たちも勉強をするのに、先輩方の勉強方を参考にする・・・が、
結局どれもあまり役にたたなそうなものばかり(笑)
栗原先輩のはヤマを張るだけだし、樹々先輩は歌ってるだけだし、
神谷先輩に聞くのこと自体が間違ってると思う。
久しぶりに出てきた根岸のカンペ作りは、珍しくまともだと思った。
それくらいすれば覚えられるしね♪
美術部がテスト勉強部に早変わりするも、結局集中力は続かず、
根岸は、神谷のいたずらで、消しゴムにセロテープを貼られ、
シャーペンの芯をつけられ、やられたい放題。
あれはホントに腹立つわ〜(心の中で笑いがとまらんw)
図書室に場所を変えると、そこには静寂を求める部長の姿。
確かに、美術室で勉強はまず無理だろうよ・・・。
部長に勉強方を聞くも、毎日の積み重ねという正論を返されてしまう。
それは当然なんだけど、わかっちゃいるけど、出来ないんだよねぇ・・・。
図書室では静かにしなくちゃダメだろ。
ケイトの早口言葉もアカンけど、夏美のパペットも十分うるさいだろうよ。
空はお茶飲もうとしてるけど、図書室って普通、飲食禁止じゃないの?
そして、空は部長に言われた勉強をする意味を考える。
部室に一人残っていた栗原先輩に問う、勉強する意味。
そして、語られる栗原先輩の夢、ビオトープ管理士。
こういう真面目な話も出来ちゃうのがスケッチブックの良いところだよなぁ。
ビオトープ管理士が何かってのは詳しく分からないが、
真面目に将来を考えてる姿を見ると、自分のダメさを痛感するわorz
最後は弟の青に問う、勉強する理由。
勝ち負けも一つの考え方ですねぇ、若いって良いな♪
後、葉月は短くなったシャーペンの芯に執着しすぎ(笑)
そして、「ふくだとくのすけ」が可愛すぎ♪
夏美はその呪文を唱える事に意味があるのかを考えたほうが良いと思う(笑)
でもまぁ、無駄に円周率がいえる奴とかもいるし、いいか(オイ)
ケイトと部長の図書室での最後のやりとりは、部長さん大変そう。
最後まで一人で早口言葉を練習するケイトもケイトだけど、
きっと部長は美術部の皆が周りに迷惑をかけずに、
きちんと帰るのを見届けようとしたんだぜ、絶対。きっと・・・。
そういう面倒見の良いところって凄いよなぁ、素晴らしい常識人だわ、
ホントにあのメンツをまとめる苦労を察するわ(笑)
それにしても、ケイトは日本語ダメだが、原作だと・・・・(笑)
来週もテストネタやるのかな?
次週、犬嫌いの根岸の回です、癒し系の犬男がでます♪楽しみだ。