アニメ モノクロームファクター2話「傷痕の影」感想

話進んだ?って感じたんですが(笑)
白銀の危ない人っぷりに拍車がかかってたのはよく分かったんですが、
話がどういう風に進んでるのかがどうも難しい。
とりあえず影がなくなって、白銀と一緒に学校行ったら、
昼間の学校でコクチがあらわれて戦闘中にケガをしたので、
知り合いのマスターの店に向かいましたとさ、
って話なのは分かるんですが、
結局楽しんでるのかなんなのか、相変わらず白銀は昶に大事なことを話さすお茶を濁し続けているし、今回白銀の知り合いとして出てきたマスターも、
何か知っている風であり、白銀のじらしっぷりにチョコチョコ喋ってくれますが、それでも肝心なところには一切触れず、なんとなく周辺情報を少し話す程度。
白銀たちが何なのか、何故、昶が選ばれたのか、などは一切謎。
結局わかったのは、マスターはコクチやシンを感じる(盲目のため)事が出き、それはいわゆる霊感があるみたいなことであること。
何故か知らんが、マスターは治癒の能力を持っていること。
昶をはじめ、ちょっと頭の回転が弱い子が多いって事くらい(笑)
今はわからないことばかりが先行してるので、それが分かっていくこと、話の展開に、戦闘面では昶の成長に加え、これからアニメオリジナルキャラや、綾に賢吾も含めて盛り上がってくると面白くなってくるんだと思いますが、面白くなるまでに時間がかかると、訳が分からなくなっちゃって視聴を切る人も出てきそうな気がする。
とにもかくにも、話が進んでいかないと、デフォルメキャラが可愛いとか、
賢吾がかわいそうな奴だとか、白銀がアニメで危ないのに拍車がかかってるとか、そんな感想くらいしか出てこない・・・。
後、来週のタイトルが「侵食する影」って事で、タイトルには全て影がつく縛りがあるっぽいですねぇ。