ハヤテのごとく!187話感想 〜顔を上げて、今を見つめて〜

もはや自分が何を書いているのかもわからなくなる過去編感想、
短めですが、続きよりどうぞ。
今週ついにハヤテの兄が初登場となったわけですが、
なんかものすごくカッコよくて優しい方っぽいですね。
最初に相手していたのは、恐らくコミックスのおまけマンガでも活躍なされている今は亡きあの方でしょうか。
擦れ違ってしまったが、アテネを本当に大切に思っていたハヤテの思いを優しく受け止め、手を差し伸べてくれる兄は、過去編の辛い雰囲気の中で、
非常に心温まるひと時だったと思います。
ホントに、あの両親からどうやってこんなマトモな人間が出来るのか、
気になってしょうがないですわ。


その後、アテネがどうなったかは何も分からず、思い出すと辛いとこから、
心の奥底へと押し込んでしまった想い。
その時の自分の間違いの報いを受ける時がいつか訪れる。
そして、今再び出会えたならば、伝えたい二つのこととは・・・。


夢の話から今の生活に目を向けると、そこにあるのはいつものナギの笑顔。
今までの過去の話があってからの笑顔は、私には眩し過ぎるなぁ(笑)
これが、今のハヤテの過ごしているかけがえのない時間なんですね。


所変わって、パルテノン神殿にに降り立つ一人の女神。
かつて少年と同じときを共にした一人の少女が再び目指す、
今は断たれたロイヤルガーデンへの道。
言葉の中に謎を含みながら、これから再び道が交わる時がくるのでしょうか?


とりあえず、この過去編も含めて、GW編に持っていく感じになるっぽいですが、
また全体が重くなりすぎにならないかは心配です。
これから骨休めに、しばらく一話完結のお話が続くといいのですが、
またすぐに長編やられたら、さすがに読むほうも疲れちゃうよな。