アニメ モノクロームファクター17話「Wの影」感想

また一話完結式ですねぇ。
肖像画はトイレに決定、そんなアバン。


アキラの身体能力の高さを見越してか、アヤはテニス部から、賢吾はボクシング部から袖の下も貰いながら助っ人の依頼を受けることに。
面倒だということもありますが、断固として首を縦に振らないアキラでしたが、
大型テレビから聞こえてきた、恥ずかしい秘密をバラすという一言に怯えてしまいます。
これを占めたとばかりに、アヤと賢吾はアキラをゆすりにかかります。
いいように使われ、テニス部とボクシング部のダブルブッキングになったため、
アキラの取り合いを試みますが、そこに何故かルル登場。
コクチの無駄遣いも良いこところですが、アキラにとっては今までゆすられて、
良いように使われてきた腹いせをここぞとばかりに晴らすキッカケに。
展開としては、今週はルルでてないかなぁ、とか思ってたのですが。


結局、その能力の高さで見事にダブルブッキングをこなし、
疲れ果てたアキラに、賢吾もアヤもアキラの恥ずかしい過去を知らなかったという、
恒例のオチが。


今週は、内容はともかくデフォルメキャラのギャグが面白かったと思う。
アキラの恥ずかしい秘密はなんだったのか、わからずじまいでしたが、
まぁルルが可愛かったので良しとしますか、
って、来週ルルが白銀とデートだってえぇぇ!!(黙っとけw)