ひとつの大きな分岐点

今週のハイド&クローサーが色々と。
前半のジジイの下りは純粋にカッコイイと思った♪
パンのシーンの絵が良い意味でヤバイ、何故にそのチョイスなんだろうか?
アルシドクローサーの言葉はその一つ一つに呪力でも篭っているかのように、
読んでいる私の心も掴んでいくんだよなぁ。
ただ、そこからの春瓶の展開が上手く繋がらなかったのがちょっと残念。
春瓶の答えがジイさんを助けることで、完全に一方向に向いちゃって、
自分の為に戦ってくれているアナや神藤先輩、カザンたちがジイさんの言葉のを見せるためだけの存在になっちゃって薄くなるし、春瓶も春瓶で、いきなりハイドじゃなきゃダメとか言い出すし
まぁハイド復活は予定通りでわかるんだが、接続部分が上手くなってないから全てが単品、
切れ切れに動いてる感じがしてもったいない。
ココから先どうやってかして上手く繋げていかないともったいないし、
最近の掲載順位がコンスタントに低いのとか考えると、そろそろまとめて終わらせられるような展開にしてください的な話があるのかもしれません、ある程度覚悟が必要でしょうか・・・。