ハヤテのごとく!203話感想〜それは勝利の女神の微笑みか〜

アメリカー♪アメリカー♪
今週はワタル&サキ&咲夜が一路ベガスへ!なお話。
ハイド&クローサーのまさかの重大発表にビックリして若干短めですが(オイ)、以下から感想を。
基本的にはワタルとの初海外旅行にキラキラしているサキさんを笑顔で眺めていれば楽しい気持ちになれる話だと思っております(笑)
サキさんの笑顔を見て微笑むワタルと、その姿を見てチャチャを入れる咲夜の構図がとても見ていて癒されます♪
私は海外旅行とか言った事ないので、空港の雰囲気やら売店に並んでるものやらは「へぇ〜そうなんだ」と思ってしまうしかないのですが、
普段はいかないような場所にいって自分の知らない世界を知るのはいいなぁ、と思います。
ただ、今回の旅行は費用をベガスで稼がないといけないのが一つ大きな課題となってますが・・・。


三千院家のお屋敷の話も出てきましたが、ナギが言ってたワタルたちが忘れているという存在って誰なんでしょうかねぇ。
最初は咲夜も友達に会うから、という話があったのでまだ出てきていないナギの最後の友達かなぁ?とか考えました。
最後に出てきた謎の女性がいましたが、さすがに彼女はパイプ持ってたしナギと同年代の友達って感じはしないですが。
そういえば彼女の髪の生え際の感じとか目元とか、それからなんとなくのオーラが愛歌さんに似てるなぁと思いました。
もしかしたら愛歌さんとなんか繋がりがあるのかなぁ・・・とか色々考えた挙句、ふと考えたのが誰を忘れているのか考え直してみました。
忘れててベガスに行ってしまうってことは、本来あまり顔を合わせたくない部類に入る人物ではないか。
→そういえば、いきなりコミックス3巻参照とか注までつけてサキさんの過去のことを絡めてきたなぁ。
→そういえば、サキさんの祖母、貴嶋レイはワタルの両親と一緒にいるんだよなぁ。
→ワタルの両親って、海外で豪遊してるんだっけ、しかもグループが傾いてて危ないという現実から目を背けて〜って感じで、
 ワタルはそんな両親をあまりいい印象で捉えてなかったし、自分がしっかりして橘グループを再建するみたいなこと言ってたなぁ。
→金持ちの両親が海外で豪遊って言ったらやっぱりドバイが浮かぶけど、そこまでの余裕はないだろう、
 ならばベガスにいてもおかしくはなさそうだなぁ・・・。
→そっか、ベガスにワタルの両親がいるのか!
と言うわけで私の思い込みにより、ワタルの両親はベガスで豪遊しているという結論が導かれました(笑)
もしかしたら、最後の謎の女性もそれに絡んでの話だったりするのではと密かにワクワクしています。


来週以降も引き続きベガスなのか、それとも別の海外組が描かれたりするのか、など展開がまったく想像つかないので、
次週以降も気長に待つしか出来ないのですが、とりあえず今週はこの辺で。