ヤングガンガンNo.2感想

今年のマンガ雑誌も買い納めかな・・・。
新撰組刃義抄アサギ(新連載)
歴史モノは視点を変えればいくらでも印象が違う作品になる気がするので、
1話見ただけでは私に判断できないんですが、沖田の視点を中心に見ていけばいいのかな?
読むにも切るにも猶予期間が必要です。


黒神
ナムさんが愛とかのぺっとした顔で愛とか言ってて思わず笑った。
っていうか慶太が映画の影響を一番受けてるじゃんかwww
まぁ、それだけ考えてるってことかもしれませんが、根本が違うんですよね、たぶん。


セキレイ
こいつらダメだ、早く何とかしないと・・・(笑)
瀬尾も真田も御子上もみんなアホだorz
ってかホントに瀬尾と真田はキャラ被りすぎだろ。
なんだかここ3話くらいでようやく1話ぶん話が進んだような雰囲気がしてるんですがw


・咲
とりあえず風越女子が長い長い眠りから醒めたのは伝わった。
あれだけボロクソやられてた分、盛り上がり方は異常に伝わってきたんだが、
いまいちキャプテンとの過去のくだりがよくわからん(笑)


天体戦士サンレッド
かよ子さんのレッドを丸め込む話術の上達ぶりが凄まじいwww
餅つき大会に限らず、地域の催し物にはすべて参加してそうなのがヴァンプ様。
怪人まで餅つき用に合わせて・・・ってそういうのは、
雰囲気出さないとレッドさんが怒っちゃうというのをヴァンプ様が学習したのか。


すもももももも
優介にとっての武術とは、それを誰かに認めてもらい、自分を必要としてくれる人との出会いみたいなものだったのでしょうか。その為ならば、その人の為ならば、どんな命令でも従おうと決めたのでしょうか。そして、優介から武術を奪うことをためらっていた孝士が、百鬼封檻をかけたのは優介にもかつての自分のように現在から目を逸らさないで、受け入れてほしかったからか。
なんにしても、決闘の勝敗もつきましたし、熱い展開に心打たれました。


・WORKING!
かたなし君ガンバレ(棒読み)
ただ、妹のなずながしっかり成長して、ちょっと背が大きくなっただけなのに、
杏子さんや佐藤さん、八千代さんにまで心配されるほど危ない状況。
いっそ伊波ちゃんに殴られたら目が覚めるんじゃない?


・んぐるわ会報
そりゃあ掃除メンドイとか考えるのは分かるけど、実際に口に出しちゃマズイでしょう。
後、松戸はドンマイ、お前にはそういう役どころしかまわってこない運命だ(笑)
結局は焼き芋と寒空での掃除を天秤にかけたときにどっちが重いかって話だ。


・ニコイチ
三澤がいいキャラしすぎてる、考え方もそうだが、ケケケって笑い方がまずツボw
あと、多田さんは普通に可愛い女の子だったってのもなんかいい感じだった。
自分もあんな青春ができてたら・・・考えると落ち込むorz
まぁ、徐々に付き合ってる相手のことを色々知っていけるってのはうれしいことなんだろうな。


はなまる幼稚園
こういうイベントごとをお休みするのが子供にとってどれだけ辛いことか。
家で横になっていても、そのことばっかり考えちゃって、他に普段自分がうれしいこととか好きなこととかやってても手につかなくて上の空になっちゃうのはよくわかる。
それにしてもつっちーはさすが保父さん、駐車場に白線でクリスマスカードをつくるとかいう発想がまず凄いなぁ、と関心します、別にサンタの格好してもサンタと呼んでくれないことなんて落ち込むところじゃないんですよ、今の子は妙なところで現実的ですから(笑)


柚子ペパーミント
最後尾?こんなに面白いのに?とジャンプばりに不安になるwww
ロボ旅団とかユンボ鶯谷とかまた一つぶっ飛んだやつらが出てきたりしましたが、
昇○拳の練習とかマジ意味ワカランwww
柚子がひんむかれるとか、スケベ心がどうとか、ペパーミントの起動条件がどうとか、
ハッサクによるヒーロー登場のタイミング→あえなく失敗とか、フワフワと展開してるような気がしないでもないですが、それらすべてをつないでいるのは、なぜか目指せ武道館という合言葉w
この武道館の存在が全てをうまく収束させている気がする。
まさかまさか、前回までハッサクが一人で意気込んでいた武道館が、いつのまにかみんなが目指すべき
場所みたいに設定して、さもそれが当たり前のような雰囲気を作りだしている作風が凄い。
いきなり武道館が超重要ポイントになっていようとは誰が想像できるんだ?
また、最後の桜としょーくんのアマガミな関係も気になりますが、次の掲載が2月なのでまたしばらく続きをワクワクしながら待つことになりそうです、まぁその頃は学校のほうが大大大ピンチってくらいの修羅場が待っていそうですがwww