CLANNAD〜AFTERSTORY〜第14話「新しい家族」感想

・義父さんと息子
あんたら本当に楽しそうっすね、なんなら一生そのまま遊んでいて下さいwww


・一番そばにいてくれる人
玄関でヨーィドンだったり、風呂に入ってる音にうろたえてみたり、二人だけでの新たな生活が始まるという事で、
ものすごく初々しい二人の様子を見ててニヤニヤしてる自分がいます。
色々とニヤニヤ出来るシーンはあるんですが、どこがいいかと言われると、結局選んでしまうのは郵便ポストの名前の欄に、
それほど綺麗な字ではなく「渚」が付け加えられている描写ですねぇ。


・お仕事、ファミレス、謎のラッパーw
渚が少しでも役に立ちたいということで仕事をしようとするが、ちょっと前までは体調を崩したりしてたわけだし、誰だってムリはして欲しくないと、
それが自分の嫁ならなおさら思う訳ですが、渚からすればいつまでも弱いままの自分ではいたくないとかなんとか。
タイミングよく仁科さんのお誘いもあって、新しくオープンしたファミレスでパートとして働きに出ることに。


ある日、偶然仕事が早く片付いた朋也はひょんなことから渚の働きぶりをみにオッサンと二人で出かけることに。
確かに渚のウエイトレス姿は可愛かったんだが、結構仁科さんや杉坂さんも負けてないくらい可愛いと思うんだ、まぁゆきねぇの・・・(以下略)w
店内で渚が言い寄られてるのを心穏やかじゃなかったり、助けに入ったら店長に呼び出されてみたり、怒られると思ってたら店長はいい人だったり、
とにもかくにもラッパーなオッサンが面白ウザすぎだったりするわけですが、朋也が渚のことを妻とか家内とかいってるのがまだちょっとしっくりこないなぁ。
朋也からすれば、恋人として一緒にいる存在だった渚が自分の妻になったわけで、意識が変わったことの表れみたいになってるんだと思いますが、まだ慣れないなぁ。
っていうか、それになれる日がくるのかがまずわからないwww


・たった一つ、欲しいと願うこと
ゆきねぇが出てきた♪(名前のみですがwww)
ってことで、ゆきねぇが以前言っていた光の玉の話から、何を願うかという話。
渚が最初何も要らないと言ってたのは、光の玉が出てくる=自分が幸せだから、自分よりも周囲や他の人の願いが叶って欲しいと思う、
優しい気持ちの表れだと思うんですが、渚にも欲しいと思うもの、ありました。それは、自分達の赤ちゃん・・・。


時間が経って、ある日の古河家ではオッサンがファミレスに通いつめて撮り溜めた渚の写真の山を朋也に見せびらかしていると、
早苗さんに相談があると言っていた渚に異変が。
冗談交じりに子供でも出来たかと茶化すオッサンに対し、早苗さんの事実発言でまずオッサンがおかしくなるw
モチロン、赤ちゃんを光の玉やらコウノトリやらが運んできてくれるわけもなく、そういう過程を経てできるべくして出来てるわけですが、
その事実から目を背けようとしてオッサンに対して、渚の口からあまりにも衝撃のヤッちゃった報告でオッサン&朋也撃沈www
おかしくなる一歩手前くらいな感じで目が危ないオッサンですが、それでもなんとか朋也を祝福してるのが面白おかしくてたまらないんだ、まったく。


・まとめ
色々と笑える描写が多くて楽しかったし、まだ楽しい展開も続きますが、ついに今週、体の強くない渚が新しい命をその身に宿したという事で、
そろそろ辛い展開も見えてきたりそうでもなかったり・・・。
見るのが楽しみなんだけど、怖さもあるってのがなんともいえない気持ちになります。
また、話を進めるのにナレーション的な感じで話を説明的に飛ばしていくところがいくつか見受けられますが、それがやたらと過去を振り返るみたいな言い回しで頭に残ってたりするんですが、これは私の勘違いなのでしょうか?気にならない進めかたもあるんですが、個人的に気になるところが多いような気がしないでもないです。
ナレーションで飛ばしてるのをどういう意味で使ってるかとか考えてるところとかあるかもしれないし、少し探してみようかなぁ(自分で検証して、考えろw)
それでは今週はこの辺で。