CLANNAD〜AFTERSTORY〜第21話「世界の終わり」感想

もうすぐCLANNADも終わりかぁ・・・。
なんか泣いてばっかで感想にならないorz
とりあえず前半から涙腺がヤバイ。
渚と同じ、原因も対処法も不明の病にかかり、徐々に弱っていく汐のそばにいるため、会社を辞める朋也に、
それを見送る吉野さんのドライバーの話もかなりシンプルながらグッと来るものがあったし、
古河夫妻の朋也と汐を想う気持ちも痛いくらい伝わってくる。
特にアッキーは、朋也に自分達は家族だから、っていうのを感じさせるような描写が凄くカッコイイんだよなぁ。
もはや後半になったら涙なしには見られないですし、ココに何を書いたら良いのかも全くわらからない。
とりあえず、ずっと続く辛い闘病生活、二人だけの空間の静けさに切なくなり、ココに来ての幻想世界と朋也たちのシンクロ率の異常な高さに興奮し、
二人で旅行に行くところから、汐の一つ一つの動きにずっと涙が止まらなかった、思わず声をかけたくなった、雪の思い出が余計に涙を誘った、
出来るなら幸せになって欲しいと願った。でも、汐は・・・。


最期に渚と朋也が初めて出会った桜の下のシーンを持ってきて、声をかけるかかけないか、っていうのは、
ラストで幸せになれるかなれないか、True Endに進むための朋也最期の選択なんでしょうか。
どう転んでも来週が最終回、感動の、そして幸せな結末を待っています。