ハヤテのごとく!219話感想〜だいたい合ってるけど、それは違うという話〜

軽く寝てしまった&キーボードの反応が悪い為文章が進まないorz
・ドキドキ夜更かし
ハヤテに声を掛けたのは、楽しくてつい夜更かししてしまったマリアさんでした。
私から見れば、マリアさんと夜更かし出来るなんてそれだけで・・・(以下省略w)
楽しい夜会話の中から、すっかり忘れていた三千院家の遺産相続に係るハヤテの絡みの話題があがりましたが、
そんな設定どのように活かされるのか、その理由が少しだけ分かったような気がします。
時を同じくしてアテネは、三千院家の遺産を相続するべき条件として掲示されている、倒すべき一人の少年の写真を眺めていました。
彼女は三千院家の遺産が必要ですが、かといってお金が欲しいというわけではありません。
彼女が欲しいのは魔石、そしてロイヤルガーデンへの道を開く力を求め、そのために三千院家の遺産を狙うらしいです。
そのために、何をしなければならないのか・・・。見覚えのある顔写真を眺め、複雑な表情を浮かべるアテネの真意はわかりませんが、
昔の夢を見たり、ハヤテの事を思い出したりするくらいですから、きっとあまり良い心地ではないでしょう。
図らずも、ハヤテとアテネが次に出会う時はお互いに求めるもの、守るもののために相対する事になりました。
何かコンタクトをとるポイントが来るのは、そう遠くない日のことになると思うのですが・・・。


・いざ、ヌーディストビーチへ
いや、本当にヌードの人がいるなんて思ってなかったからなにも問題ないですが、そんな夢のなかの話はさておき、
せっかく遊びに来たわけですからみんなでキャッキャするのは何も問題ないと思うのですが、ナギは泳げないために入水拒否、
西沢さんは昨日の全裸事件の影響で気まずくなってしまい、その場を逃げ出す始末、
また、ヒナギクもハヤテにトゲトゲしい態度を示し、別行動をとっている模様。
特にヒナギクの行動には自分が思い当たる節があると考えたハヤテは、彼女の本心を自分なりに汲み取り、
それを改善しようと行動に移るわけですが・・・。
一方、別行動をしていたヒナギクは、ハヤテの鈍さの事を考えていた。
自分から告白せず、ハヤテからの告白を待つと決めた自分ではあったが、その可能性の低さに呆れ気味、
冗談でも自分から告白してしまったほうがいいのではないか・・・などと考えていたまさにその時、ハヤテ牙ヒナギクの前に。
そんなヒナギクの心がハヤテに通じたのか、ハヤテはヒナギクが自分に、何か告白したい事がある
(話したいことがあるだけで、決して告白したいワケではないw)のだと思い、その考えを言葉にして伝える。
動揺したヒナギクは、その若干微妙にニュアンスが間違った突然の言い回しに動揺し、思わず赤面してしまう。
風雲急を告げる展開にヒナギクの出す答えとは、次週を待て!みたいな感じですね(笑)


・まとめ的な何か
人気投票の結果発表が継続されているとは思いもしませんでした、コレに関しては本当に「咲夜ドンマイ」としか言えないなぁ。
個人的には、ヌーディストビーチでの愛歌さんのさりげない合流&早速ハヤテを追い詰める?言葉の強さがさすがだなぁ、と。
それから、私の個人的な見方ですが、先週かなりの活躍を見せた泉ちゃんが今週まったくの登場機会なしということで、
存在感というか、登場のギャップみたいなものの強さを感じました。さすが6位まで順位があがっただけあるなぁ・・・。