ハヤテのごとく!221話感想〜きちんと読み直したかったorz〜

帰宅途中のコンビニでサンデー全滅だもんなぁ(笑)
・プライドを捨てる勇気
まぁギルバートが普通にハヤテに向かっていっても勝ち目など無いわけで。
秒殺、瞬殺、滅殺といったところでしょうか。
ハヤテはかわいい顔してるのに、虎鉄とかギルバートとか、ごく一部に対しては
尋常じゃないくらいの殺意をむき出しにしたブラック状態になりますし、
命が助かっただけでも良しと考えた方がきっといいですよ。
そういえば、ラッキークローバーズとかいう単語を
ずいぶん久しぶりに聞いたような気がしましたが、
三千院家の遺産を狙うこの集団、ギルバートの他にメンバーいないんですかねぇ。


そんなこんなで、ギルバートはハヤテに勝つためにハンデを要求。
前回の土下座といい、今回といい、彼のプライドをいとも簡単に捨て去る心の強さは、
もしかしたら私が見習わなければならない点かもしれません(笑)
ギルバートが指定した対決の内容は、ビーチだけに?ビーチバレー。
最初はギルバートの条件を飲んだ対決を相手にすらしていなかったナギだが、
ギルバートの安い挑発に乗せられてカッとなったナギは、
あっさりとその条件を飲んでしまう、というどこかで見たことがあるような展開に(笑)


・林の中の密会
ハヤテに「告白したいことがあるのでは?」と合っているようで、
微妙に間違っている気がしないでもないような問いかけから逃げこんだヒナギクと、
やはりその光景を目撃していた西沢さんの密会。
西沢さんの方は、ハヤテに裸を見られたことが、
今になってボディーブローのように効いてきているようでかなり落ちているご様子。
そんな感じで精神状態が決して良いとはいえない状態の二人が、
普段どおり超ニブチンさんのハヤテに対して導き出した答えとは、
待っているだけではなく、自分の想いを伝えるくらいはしてもいいのでは?ということ。
複雑な心境のまま、ヒナギクはハヤテたちに合流します。


・か弱い女の子は誰の死亡フラグ
ビーチバレー、それは2対2のペアで試合をスポーツ。
当然、ハヤテ、ギルバート両名はパートナーを選ばなければなりませんが、
そこはラッキークローバーズの一人、抜け目ないギルバートは協力な助っ人、
ビーチバレーロボをパートナーに選択。
・・・って人じゃないぞ、それはさすがに無茶苦茶だろう(笑)
っていうか、その風貌がどこかエイトを彷彿とさせる感じになってるし・・・。
まさか、牧村さんと別れて傷心のエイトがスクラップにされはぐったところを、
ギルバートに救われて、そのまま意気投合した二人はビーチバレーチームを結成し・・・。
ちょっと妄想が行き過ぎましたが、そのペアに勝つためには、
ナギや生徒会3人娘がパートナーでは勝ち目が薄いと睨んでいたところ、
ギルバートがハヤテのパートナーに指名したのは、か弱い赤毛の女の子・・・。
・・・ギルバート、ヒナギクを選ぶとはなんという死亡フラグ(笑)
と場内の全員がそう思っていました。もちろんハヤテも。
しかし、ギルバートがせっかく指名したのだから、その期待に答えるべきと、
みんなでか弱い女の子、ヒナギクを推薦、もちろんハヤテもその一人。
途中から合流して状況を完全には把握していないヒナギクも、
自分がか弱い女の子扱いされているのに喜んでいるのか舞い上がり気味?
かくして、ハヤテ、ヒナギクペアとギルバート、エイトペアによる、
三千院家遺産争奪ビーチバレー対決となるようです・・・。


・あとがき
来週はまさかヒナギクも水着ですよね?
いや、深い意味はないですが、あれだけ女の子いるのに、
野郎ばっかりのビーチバレーってのもどうかと思うし、
そもそも三千院家の遺産争奪戦だということを考えると、組み合わせが・・・ねぇ(笑)
まぁなんにしても、ビーチバレーか。
それで、ラストにハヤテにとっての不幸のはじまりとかっていう一文があったんですが、
ギルバートの死亡フラグはわかるんだけど、ハヤテの不幸はいつものことだし、
ハヤテの死亡フラグだとしたら、か弱い女の子扱いが(まぁ理解できる理由だとしても)
偽りだとバレてボコられるとか、墓穴を掘るとか、それぐらいしか思いつかないんですが・・・。
しかし、最近そういうところも変化しているのかと感じたんですが、
今週みたいに、地文であからさまに「来週へ続く」みたいな引きをするようになったなぁと。
あからさまって言っても、ネタにするとか、そういう感じじゃない方向の続くノリ。
とりあえず、今週の話をもう一回きちんと読みたいです。
特にヒナハムのくだりは抜けが多いと思うので、
改めて読み直したらまったく意識が変わってしまうかもしれませんし・・・。
ということで今週はここまで。読み直し&BSで感想2日目やるかなぁ?