ハヤテのごとく!228話感想〜実家に連れて行くのだから、そこは結婚の許しを得るのが筋だろうw〜

タイトルは今思いつきました、眠いです。
本来予定していたより時間が取れなそうなので、短縮するよう心がけます。
絵の話
前々から描き方が変わったり、線が太くなったり細くなったりしてるとは思うんですが、
最近は落ち着いたのか或いは慣れたのか、あまり気にならなかったのですが、
今週はやたらと線の太さが気になって(特にバックが白っぽいページ)、まるでとびだす絵本みたい(大げさだ)
っていうかむしろ、デフォの目の方が気になってたりするんですが・・・。
ハヤテのとびだす絵本って売れるのかなぁ、と考えたときに、ブリトニーちゃんの方が売れるのではないかと考えてしまった自分がいます(笑)


それから、描き方の変化した理由の一つには、アシスタントが入れ替わったりして〜ということもあるんじゃなかろうかと最近思ったりしてます。
アシスタントさんがどんなことをやって〜とかマンガを描く流れがよく分かっていない素人の考えからすると、
若干の出来上がり方の誤差みたいな感じで、線の太さは変わりやすかったりするのではなかろうかと思ったり思わなかったり。


夜のひと時
執事服が落ち着くのも何となく分かるけど、いや、だって、ハヤテはそんなに私服持ってないんじゃないの?
だって、借金執事としてその身一つで転がり込んで来た訳だし、お金ないし、若干手元に残るお金は、自分の為に使うなんてことはほとんどなく、
不幸にも消えてしまうか、或いは誰かのプレゼント等、他の人の為のお金に使われてしまう訳で、
実際にGW編でもどんぐりのバイト代は全額ヒナギクとの高級ディナーに消えていく予定だとしたら、手持ちなんてないよなぁ・・・。


マリアさんとハヤテの微笑ましいやりとりは、なんだかいいなぁ。
マリアさんは天然ジゴロハヤテの褒め殺しテクニックにも余裕で返せるのは、ハヤテに何度か似通った経験をしているのと、
二人きりで勉強を見てあげた話でハヤテが真面目な子であり、間違いが起こることは基本的にはないだろうという考えがあるから来る余裕なんでしょうね。
それに比べるとナギのほうはまだ少し天然ジゴロに抗体が出来きっていない部分があるのかもしれません。
実家に帰ってきてテンションがあがらないナギですが、今までにない子芝居という展開を見せてくれるなんて、意外とテンション上がってるんじゃない?
つぃトルでも書いたように、実家に連れてくるってことはやはり両親に紹介するっていう流れが昔からあると思ってます。
ただ、ハヤテを紹介するのは3月に下田の墓前で既に済ませてあえうので、改めてやる必要はないのかもしれませんが・・・。


ミコノス島、思い出巡りツアー
ナギの母親との思い出を聞いてると、やっぱり三千院紫子さんの自由度の高さが覗えます。
その他のキャラクタのパワーバランスを全て崩してしまいかねないような気さえします。


ペンギンだかペリカンだかに大切な帽子を盗られて、来週に続きますが、かつてナギと思い出があるペリカンと言っても、
紫子とのあまりよくない思い出が出てくる辺り、かつてハヤテがお屋敷に戻れずにヤクザに追われていたときに、
マリアさん三千院家での思い出を振り返れと言われあまり良くない思い出しか浮かんでこなかったハヤテの境遇によく似ているなぁ(笑)
きっと、彼?も苦労したのだろう、さすがに種まで否定されてしまっては仲間に合わせる顔がないとかなりかねないだろうし。
ただ、ここで大切な帽子を盗られるのは予定通りな流れの可能性があるので、来週以降の展開を楽しみにしていたりします。