Acoustic PoP Tour 09@横浜BLITZ

RYTHEM

今回は、ちょっと書き方を変えてみたり、そうでもなかったり（笑）
セットリスト（ただし、抜けや間違いを含む可能性大）


アイシカタ
ハルモニア
東京メトロガール
一人旅シャラルラン
SMILE
夏メロ
風船雲
蛍火
首すじライン
タイトル未定
Banana moon
万華鏡キラキラ
あかりのありか
TOMATO
三日月ラプソディー
En.
ぎゅっとして
EVERY

メモ：RYTHEM二人だけっていうのはいつ以来だったかなぁ？
スタートからゆっくりで、結構長い間座って聴いてたと思うが最近立ちっぱなしが多かったので新鮮でした。
１曲目のアイシカタを会場全体としてガッツリ聴き入った感じだったので、雰囲気的に今日は比較的穏やかに進むかな、と判断。
MCでは、ライブでの出会いは〜とか、会場の一人ひとりが自分を主役に〜とか、よく二人が言っている言葉の数々。
どこまで行っても、この二人の芯はブレずに、いつまでも変わらないんだなぁ、と実感しました、なんだかホッとします。
また、ゆいちゃんの鍵盤ドラムや、パートナーのMac（PC）の凄さを披露したり、福岡から横浜に貰ってきたメッセージを聴いたりしてました。
福岡の人たちは熱かったですねぇ、負けじと最終日名古屋会場へメッセージを横浜から送ったりしてましたが、
名古屋では、ちゃんと意図を汲んで、「いいとも〜」って言ってくれたのでしょうか？非常に気になるところです（笑）
MCもやって、徐々に会場も盛り上がってきて、もう一段階ギアを上げるのかと思いきやバラード構成をガッツリくんでいるのにしてやられました。
蛍火がバラード構成の中に入ってて、最初は驚いたりもしたんですが、しっくりくるのに存在感を主張してて、やっぱりこの曲好きだなぁ、と（結局それかw）
今回も例のライブでしかやらないあの曲を出してくれましたが、何度聴いても泣きそうになるなぁ、中身が結構重めっていうのもあるし、
曲調もセットリストを見比べて、若干他の曲よりも異質な感じがしました。それにしても、一度タイトル決まったと思ってたんですが、未だに未定とは。
Banana moonもライブでは一段と映える曲だという事が今回のライブで証明された（私限定ですがw）し、
全体的に見ても新旧の曲を上手く織り交ぜて作ってるなぁ、と思いました、結構バラードの時間（曲数）を長めにとってる様な気がするのに、
それを長いと感じることもなく、むしろ心地よい時間を作り出しているいい印象があります♪
この辺のMCではライブグッズの紹介とかやってましたっけねぇ。
Tシャツに込められた意味とか、偉大なるチャップリンとか限定グッズとか色々。
今回グッズ買いに並んだりしてる余裕があんまりなかった（最近いつもそうだがw）のですが、Tシャツ、ストラップは完売という事でおめでたいですね。
通販とかあったら購入を検討してみたいけれど、ちょっと予算的にキツそうだなぁ。
ライブも後半というか、終盤に来て、ようやく会場もstand up！臨戦態勢に入って盛り上がる１曲を。
新曲のTOMATOの前には、会場とミニトマトのポーズをやってみたり、YOKOHAMAのYをやってみたり、和やかな雰囲気から曲へ入ると一転してテンションMAX
私も手拍子と曲にノリきるのに精一杯で、きちんと歌詞とか聞いてなかった部分もあったので、結局CD発売まで待たなければならんでしょうな。
ラストはもはや言うまでもなくおなじみの三日月ラプソディーなので、会場全体で大合唱。
アンコールは意外と早く出てきたと思います。そんなに暗転してからのRYTHEMコールは長くなかった印象があるので。
まぁRYTHEMのライブはアンコールからが本番だという本人達もいますし、盛り上がるのは必死ですから。
１曲目に今度の新曲A面、「ぎゅっとして」を披露したわけですが、これもやはり盛り上がってテンション上がって、結局どんな曲だったかあやふやという（笑）
この新曲のあと、秋のライブやらその他色んな企画を考えていて、下半期は年末まで突っ走るみたいなことを言っていたんで、これからの活動が楽しみです♪
そして、最後の曲は「EVERY」
この曲がくるのは意外だったんですが、会場と一つになって、キレイなまとまり方だったなぁ。優しい感じで終われたのですごく心地よかったです。


今回のライブは、今までのライブに比べてあっという間にライブが終わってしまった、実際にやっていた時間よりもかなり短い、という印象を持ちました。
終わったときも、「え、もう終わり？」と言ってしまいそうでしたから。
それだけ内容が濃いライブで、時間が経つのを忘れてしまえるくらいにいいライブだったんでしょうね。