ハヤテのごとく!353話感想
先週おっしゃってた通りの出だしとなりました(笑)
ハヤテ、風邪をひく
↓
お嬢様に心配をかけないためにも、平気なフリして学校へ
↓
いつも通りの?不幸が続く
↓
ハヤテ、心も体も(おそらく)テストの結果もズタボロ
↓
ハヤテの具合を一人知るマリアさんの天使のような優しさ炸裂
みたいな(笑)
はじめのマリアさんがハヤテに対して示した表情から、オチに優しいマリアさんがでてくるなってのは
構えて読んでたんですが、それにしても素晴らしいマリアさんでした、というお話。
体調を崩して辛そうなハヤテに対して、マリアさんが優しく接するのは、たしか7巻にあった、しつとら編の
後に必殺技の反動で寝込んだ時以来じゃないでしょうか。
あの時も、マリアさんの優しさにやられてしまったのですが、今週もしてやられました。
あとは、うっとおしくても、うざくても、憎めない文ちゃん再登場に心踊ったり、
サキさんのあの態度って、たとえば今週からハヤテに触れた読者に対しては、サキさん→陰湿?
みたいなイメージを先行させるのかなぁ、とか(先週は、初めての読者に対して配慮を示すような
文言が多く見られたので意識してよんでました)、そんなことを考えてました。
テストについては、ハヤテはもちろん、ハヤテとマンツーで勉強を見てもらった泉がどれほどの
成長をみせているのか、来週に語られるかどうかわかりませんが、一つ楽しみにしてみたいと思います。