ハヤテのごとく!387話感想

そんな感じのマンガでしたっけ(笑)
ものすごっく重要そうな話をしようとしてて、結局はものすごく重要な話をする話ですか(笑)
個人個人にとって重要度の高い話というのは、もちろん違うわけですから、
こんな感じの事もあるでしょう。


そんな事よりも、サキさんの持つパワーバランス崩壊能力の方がよっぽど重要な気がします。
ヒナギクと個人的な接点があまり多くない印象があるので、まだなんとも言えませんが、
少なくともお屋敷組(この分類をする事が久しぶりだw)の中では、ハヤテやナギにはもちろん、
マリアさんや帝のじいさままでも、対等かそれ以上の立ち位置を誇っているという
ステータスの高さ(あくまでも個人の感想です)。あんまりそういうイメージなかったんですけど、
いつからこんな強引さというか、周りが見えない感じが身についたんでしょうか
(周りが見えない感じは、ドジっ娘メイドさんの陰に隠れていただけかもしれませんが)


確かに、ワタルの新しい店のスタートがお客3人ってのは前途多難で、誰かに相談したくなるのは
わかるけど・・・そんな苦労を乗り越えられないようなら、そもそもワタルくんに商才が(以下自粛w)
まぁ、シルバーウィークにもお店は残っているんだから、いいんじゃないかな(笑)


珍しく1話の中で話がひとつにまとまっていた印象があったのですが、いろんな話をしてても、
それが上手い事収束していくんだよ、っていうのが、本来のこのマンガがあるべき姿だと言う事を
畑先生が声を大にして言いたい事だというのなら、ぜひそれに期待したいところです。
決して、話をだらだら伸ばして、ぐだぐだにしてしまって先延ばしの展開を蔓延させるマンガでは
ないと信じております(マテ)