ハヤテのごとく!391話感想

ナギが壮大な決意を持ってハヤテを賭けの商品にしたのが
先週の話だったと思ったんだけどなー(笑)
ってなわけで、今週は一気にぶっとんで文とシャルナちゃんがみんなの斜め上を行くお話。
アニメイトを観察するって言ってたので、最初はアニメイトに出入りするちょっと面白おかしな
人たちを観察して、その様子を日記にボロクソ書いてしまうのかと思ってたのですが、
店員の事を観察しだしたので一人で面喰ってました(笑)
まぁ、店員も出入りしてるっちゃしてますからね。


途中からなぜか伊澄さんが乱入していたのは置いといて、
千桜がバイトしてるアニメイトの内情がわかって、その生態が面白いというよりは
ハヤテキャラで、モブとは言わないけど外界と積極的に絡んでるシーンってあんまりなかったよなぁ、
と思ったりして面白い印象が強いです。


ナギもバイトとかしてるけど、結局内いるのがハヤテと西沢さんと時々ヒナギクで、
知った顔しかいないし、学校かムラサキノヤカタか(以前はお屋敷か)で、基本的に外と関わらないし、
まぁヤカタの住人にルカやカユラが入ったので、多少新しい風も吹いた感じがしないでもないですが、
結局はモブとか外界と接触できそうな機会にすべて顔見知りの人間が出てきてしまう中で、
今週の話は、外とのつながりがちゃんとあるんだよ、という点を再認識させられたというところが
大変興味深かったと思います。こういう機会がたまにはあってもいいのかなー・・・みたいな?
まぁ、登場する主キャラの人数はその分減るので、マンガ的にどうなんでしょうか、と言われたら
何もいえないんですけどね(笑)